自粛中に、マルチにご活躍のアーティスト・内藤典彦氏と朗読劇を演じました。
有名な岸田國士の『紙風船』。
大正時代の若い夫婦の、なんとも可愛い日常のお話です。
コロナの為、お客様には来ていただくことなく、撮影・収録したのですが、もうすぐインターネットで(多分YouTube)ご覧いただけるよう、現在編集中です。(内藤氏が。)
私は演じただけですが、彼は演者として、監督として、撮影もして、後のすべてを1人でこなして、正に八面六臂の大活躍です。
感謝しかありません。
ところで、この時の衣装は、確か8年くらい前に小平で朗読公演をしたときに着たもの(左)を、また着てみました。(右)
若い妻、ということなので明るい色の普段着ぽい着物、といったら、これしか無くて。。。
やはり8年経つと、落ち着いちゃってますね~
ま、朗読劇だからお許しを。
立派なフライヤーも作ってくれました。
内藤氏の主宰するトップロードの公式WEBページはこちらです。
劇中編んでいたセーターが、先日ブログに書いたものでした。
劇で使ったおかげで、セーターも日の目を見ることができました!
撮影はとても楽しく、和やかに進んだので、きっといい感じの若い夫婦になっているのでは、、と期待しています。
実は、作品がどんな感じに仕上がっているのか、私もまだ観ていないので、ワクワクドキドキなのです。
皆さまにご覧いただけるようになったら、また、お知らせいたしますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
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