鶏肋的人生

鶏肋的人生

最近は、魚類・海獣類にはまっています。
風景や花の写真のときもあります。

Amebaでブログを始めよう!

 

どうも~。

わたくし、アサヒガニと申します。

 

上半身がカニ、下半身はエビのような姿をしておりますが

れっきとしたカニでございます。

分類で言うと、

十脚目短尾下目アサヒガニ科でございます。

 

変わっているのは体型だけではございません。

カニなのに、なんと、横歩きができません。

移動の際には前進と後退をするという

奇天烈と言われても仕方のない歩行をいたしまする~。

 

どこかの水族館や魚屋さんで

わたくしの仲間を見かけたら、

そんなことを思い出していただけましたら

幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

 

続きです。

 

 

アミメキリン

「そら」♂と「モミジ」♀。

同じ展示場に居るのですが、

おめでたい話題はなし。

期待しているのですが・・・。

 

 

ダチョウ「グミ」の顔アップ。

バックにビル群が入ってしまいましたが、

都会の動物園ではこれはこれでアリかな。

 

 

アカエリマキキツネザル

驚いたような表情をしていますが、

特に驚いているわけではなさそうでした。

地顔?

 

 

フサオマキザルの子ども。

ヤンチャそうな顔ですが、かわいいですね。

 

 

「ふれあい広場」にいた

チャボ

ふれあい広場は現在閉鎖中ですが、

飼育している鶏とモルモットは、外から見ることができます。

 

 

猛禽舎にいた

ハヤブサ

くるっとこっちを向いてくれたので

すかさずパシャリ。

 

 

ちなみに、カグーは現在非公開中です。

カグー好きなんですけど、

残念なので、ぬいぐるみを買って帰ってきました。

 

 

(終わり)

 

レッサーパンダの展示場改装のため、

暫く野毛山動物園に足を運んでいなかったのですが、

今月、ようやくお披露目となったので

9か月ぶりに行ってきました。

 

いろいろと新しい工夫が施されているようです。

 

 

 

レッサーパンダ

「イチゴ」かな?

 

暫く粘ってシャッターチャンスを待っていたのですが、

いいのが撮れませんでした。

レイアウトが変わると、ベストショットを撮れる位置も変わるので、

難しいですね。

 

 

さて、レッサーパンダはこれくらいで置いておいて

次に行きましょう。

 

 

は虫類館の

ニシアフリカコガタワニ

ワニ目には

「アリゲーター科」「クロコダイル科」「ガビアル科」があって

ニシアフリカコガタワニはクロコダイル科です。

 

 

こちらはヨウスコウワニ

アリゲーター科です。

 

ここには「インドガビアル」(ガビアル科)もいるのですが、

生憎、写真の撮れない所で休んでいたので

7年前に撮った写真を。

ガビアルは口の形が細長いのでわかりやすいです。

 

 

ヘサキリクガメ

産まれて4~5年の若いカメ達が展示されています。

野毛山水族館で繁殖した個体です。

 

 

爬虫類館の1階は大型のネコ科の獣舎。

インドライオンの「ラージャー」です。

 

以前はスマトラトラの「ミンピ」もいたのですが、

ミンピは上野動物園に行ってしまったので、

野毛山に居る大型のネコ科動物は

ラージャーだけになってしまいました。

(もっと古くにはジャガーもいたのですが・・・。)

 

(続く)

 

 

 

横浜中華街の中にある

「ヨコハマおもしろ水族館」が

2021年11月23日をもって閉館することが決まりました。

 

前身の「よしもとおもしろ水族館」が開館したのが

2004年7月。

17年余りの短い歴史が幕を下します。

 

 

規模としては小さな水族館。

新型コロナの影響で来館者が減少し

経営状態が悪化したのが閉館の理由のようです。

 

実際、10月からは

来館者の少ない平日は営業しなくなりました。

 

以前は、焼津で深海ザメ漁をなさっている

名誉館長長谷川久志さんと、ご子息の一孝さんが

年に2回、「深海祭り」で

深海ザメの解体ショーを行っていらっしゃったのが思い出です。

 

 

 

 

ここからは少し、展示生物を写真でご紹介。

 

クイーンエンゼルフィッシュ

一枚目の写真の水槽にいるヤッコの一種。

 

 

 

ホンソメワケベラ

ミゾレチョウチョウウオ

 

 

 

ハナヒゲウツボ

 

 

 

サンゴトラザメの幼魚

 

 

 

フサギンポ

 

 

 

マアナゴ

 

 

 

キリンミノ(キリンミノカサゴ)

 

 

 

上の「キリンミノ」は

「赤ちゃん水族館」コーナーに展示されている魚です。

「赤ちゃん水族館」は小さな子が遊べるようなスペースになっていて、

土足厳禁。

訪れる際には、脱ぎ履きしにくい

たとえばロングブーツのような履物は

やめておいた方が良いです。

 

入館料は、大人1,500円、3歳~小学生750円。

65歳以上1,100円です。

 

残る営業日は

11月13~15日、

11月20~23日です。

 

また、お気に入りの水族館が閉館してしまい、

寂しいです。