しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
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【1年後の絵ハガキが届きますby墨湖港】江原道FAM⑤2018/9/15

2018年09月23日 | 2018/9江原道2日FAMツアー
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「墨湖灯台」 を見学したあとは、裏手に回り、坂道を下ります。  

下り坂の壁画には、メルヘンというよりは、ここで生きてきた人々の歴史と思い出、

そして生活が生き生きと描かれているものがほとんどです。



細い路地には、所々に壁画が現れて、私たちの目を楽しませてくれます。



路地の途中には、公園があったり、



「ノンゴルカルチャーセンター」 や 「103LAB」 と書かれたゲストハウスも見られました。



細い路地には趣向を凝らした展示物があり、



昔懐かしい写真が展示してあったりして、みんな興味津々でした。



その奥には、私の目の止まった壁画のオブジェもありました。

長靴なしでは生活できなかった昔を偲んでか、所々に長靴のオブジェや壁画が見られました。

海に関連したお仕事で、土や砂利でできた地面では、足元がすぐにべとべとになってしまったことが想像できます。



その先には、カフェやらゲストハウスの棟が並んでいましたよ。

この 「ナポリ」 という名のカフェは、港近くにあったものをここまで移築したと聞きました。



そこを抜けると、一番最初にバスがやって来た 「墨湖港水辺公園」 の駐車場が見られる位置に…

私たちが乗ってきたバスが小さく見えました。



この景色が楽しめる場所には 「ノンゴルカフェ」 があり、ここで一旦休憩となりました。



目の前に広がる海を眺めていたら、いくら時間があっても足りないくらいです。



ひとまず、各自好きな飲み物を注文し、



それぞれ、絵ハガキを書くことになりました。



東海市の文化観光解説士 ユンさんが用意して下さった絵ハガキを私もいただいて、

早速、1年後の私に届くであろう絵ハガキを書きました。



で、ポストに投函



きれいな景色を眺めながら、1年後の私を想像しながら、みんなでおしゃべりしながらお茶をいただきました!



こんな旅の一コマが記憶に鮮明に残っていたりします。

あのきれいな海の風景と共に…

【묵호등대 (墨湖灯台)】
강원도 동해시 묵호진동 2-215 (江原道 東海市 墨湖津洞 2-215)

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