国立科学博物館で開催中の、

ミイラ展

に行ってきました。
私、ミイラ大好きです 笑


ペルー時代、ナスカの方に行くと普通に砂漠の中に野晒しのミイラがありました。(嘘みたいな話ですが、ほんと。普通に座ってた。洋服も髪もちゃんと残ってる)
リマに住んでいましたが、街中の公園に博物館があり、そこにもいたな、ミイラさん。
知らずに入って息子が固まったのも懐かしい思い出。( ̄∀ ̄)

私は絶対ミイラにはなりたくないし、むしろ死んだら全部なしにして欲しい人なので(中途半端に骨が残るのはマジ勘弁と思ってる人)
ミイラになってまで生きたいという気持ちは永遠に分からないだろうけど…。
例えば、エジプトのミイラも内臓は全て取り除くけれど(取り除いてももちろん捨てない。カノポス容器に入れてちゃんと保存)心臓は体内に残しておいたんだって。
心臓が人の生死に一番重要な臓器だってちゃんと分かってたって事でしょ?すごすぎる。
ピラミッドは作るは、どんだけすごいんだ古代エジプト人🇪🇬

冒頭の、懐かしい?ペルー時代のミイラも出品されていました。
私は実際に見に行けなかった、チャチャポヤスのミイラもいくつもありました。
レインボーマウンテンといい、ペルー、私たちがまだまだ知らない、行けなかった見所がいっぱいあるんだな。

ミイラだし、気持ち悪い人には絶対無理でしょうが予想以上に充実した良い展覧会だと思います。
よかったら行ってみてね!