新型コロナ影響で開幕初戦以降中断していたが、6月27日(土)に第2節から再開されて今節は早第21節。12週半で20試合の超過密日程で今季も前半戦を終了とは選手、監督、スタッフも大変だ。どうせなら海外リーグの様に年跨ぎの秋 ー 夏開催へ移行すれば良かったのに。(知り合いのコンササポさん曰く 「北海道で冬場はサッカー出来ないよ!」と反対意見ではある・・・)
京都、ましてや新スタジアムなので通常であれば自分的には万難を排してのAWAY観戦は常識のところが・・・今日はだぞーん。TVの前に着席っ!
18:17pm、K/O10分前にならないと始まらないだぞーん、暫し待つ宜し。(固定画面を映しているくらいならピッチ内練習や選手インタービューでも流せば良いのに・・・)
やっと・・・
過密日程で選手もヘロヘロだろうが、京都スタジアムもおNEWなのに酷使されていると見えて遠目には綺麗なピッチだがカメラが寄ると結構ボコボコ。K/O直前に散水してます。(あれっ、グリスタにもスプリンクラーを入れたはずなのに使っているところを見たこと無いなぁ~。)
スタメン、#8 FW 明本選手はずっと出ずっぱりだがお休みさせなくて大丈夫か?
最近は入りが結構好調だが長持ちしないところ、今日は長持ち。定番の高い位置で走り回るプレスに加えて細かいパスも繋がっていて良い感じ。
31′、中盤で相手ボールを奪った#9 FW エスクデロ選手 → 明本選手へ 即縦パス~30mドリブルで持ち込んでSH!
こちらが先制は嬉しや ! 前節、ジュ・磐にやられたパターンのやり返し。
前半は0-1リードで終わると良いなと思っていたが、最も危険選手をゴール前で放置したらダメでしょ! 川田選手も誘き出されているし「崩され」の極致。
この後ATでも決定的な形を作られて・・・、危ない。そして前半終了。
後半はお互いに決定機の応酬で試合の質が高い。こう云う試合で勝点+3したいぞと期待をしていたら・・・、
76′、川田選手、一旦はは触ったんだけどなぁ~。抜けてしまってゴール・・・
79′、出てきましたよ#23 DF 柳選手。先ずは同点狙い。
しかしながら80′・・・、前節のジュ・磐戦で相手のGKが犯したファールを今度はこっちがやっちまった! それにしてもまたもや最も危険な選手がゴール前をボールを持ってフリーで横切っているってどう云う事よ!当然PKとなってまたまた失点。
んがっ89′に1点返しましたよ、79′に投入された柳選手のヘディングSHで! 短い時間でも出れば点を獲る、凄くないか! 後2点、お願いしますっ!
・・・、って無理だったか。3失点は厳しい~。しかしながらAT5分の猛攻は同点までは予感をさせる良い攻撃でしたぁ~。
惜しい試合だったが次節の勝利、はたまた今後の上位進出が期待出来る内容でした。
次節は第22節、後半戦初戦はHOMEでの町・ゼ戦。昨季までは一度も負けたことが無かったのに第7節では無念の敗戦、ダブルは取らせまい!