2018年12月の「モグ-1グランプリ~キラキライルミネーション編~」での“改悪”リニューアルを巡って、当該イベ終了後も未だスタブロの炎上が続いている模様。多くのユーザーが苛立っている現れだろう。

2019年1月のモグ-1グランプリ(GP)での獲得王冠数や決勝ステージ格付け条件については、↓のスタブロ記事リブログを参照。

GPに限らず、18歳未満(U18)には「健全化」という大義名分で「月間課金額制限」を設定しているらしいが、重課金至上主義と化しているモグの各種イベントでは、U18(≒競走馬換算で満3歳以下)に古馬(18歳以上≒競走馬換算で満4歳以上)以上の酷量(競馬の負担重量は普通「2歳<3歳<古馬」の順に重くなる。定量戦・馬齢戦の場合)課すようなもの。
昔あった某社母体のぷよぷよ公認大会(AJPA)なんてU12(小学生以下≒競走馬換算で満2歳)限定戦の設定(一部の大会)があったのに、U18限定ランキングすらない。

中堅以下のクラブ(SSレア3獲得数3ジャンル各3種以上のメンバーが2人以下)がフロックでも5つ星8位以上獲れるようでないと、偉そうに「バランス云々カンヌン」言っても説得力に欠けると思う。運営の主張しているバランスと大多数のユーザー(特に中堅以下)の望むバランスとの乖離を解消するために、ここは運営が譲歩すべきだろう。一時的な増収を狙って改悪リニューアルを強行した2018年12月GPは結果的に裏目に出た形だ。ならば長期間断続的に客を餌で釣る作戦しかないだろう。最初は赤が大きいが徐々に赤は縮小し、信頼回復で黒に転じるという計算だ。
以前からGPで決勝5つ星に行くのは常に強豪ばかりでつまらなくてイベントの参加者がジリ貧(全盛期の半分以下)なのはその現れ。逃げた顧客はおそらく他社ゲー(パズドラなど)やっている。アメーバに留まって他のAmebaゲーム(ピグライフなど)やっていてもモグは長期放置の方が多い。
逃げた顧客を呼び戻すには、レシピブックを徹底的に獲り易く(GPはSSレア1が目安、他のイベントはそれぞれ順位や得点の獲得条件ラインを大幅に引き下げ)して「戦い方次第で強豪相手に善戦できる」形でないと面白いと感じないだろう。

藤田はん、しきりに「バランスバランスバランス」とヌカすモグの運営方針についてどうお考えなのかきちんと説明責任果たしてください。あと、救済措置さっさとやってください。2018年12月GP参加者はスタッフの正月休みなどで散々待たされているのだから。こんな体たらくでは何時まで経っても「ダメーバ」呼ばわりされるのだと思う。


モグ-1グランプリで欲しいのはズバリこれ。SSレアの獲得条件下げろ(Sレア以下も同様)