6日 和歌山
新元号『 令和 』が、発表されましたね。
まあ、何とも素晴らしい。
万葉集が出典で、初春の梅の花見で盛り上がり皆で歌を詠む故事だとか。
令月に風和む
中には面従だとか、勝手な事を言ってるのも。
あと、辻元清美氏が、安倍首相を しゃしゃり出すぎだとか。
やはり、この女は、しゃしゃり出る事しか考えてないわ。
高槻市民の民度が低いのを哀れむ。
この顔、見ない方法ないのか
ひと月前の発表は、やはり、あまり、宜しくないとは、思います。
辞任した塚田一郎国土交通副大臣。
「 辞表を提出さして頂きました 」
は、あかんやろ。
こんな言われ方されたら、こちらも思わず、
「 世間の反応も馬鹿で、災難でしたね 」
と、心にも無い事を 滑って言いそうになるわ。
馬鹿なのは、貴方だ。
二重敬語なのも、本当は、あかん。
先週の土曜は、和歌山だった。
母を見舞ったが、現況はリハビリ病院から老人ホームへ移った後、一気にボケてしまった。
老人ホームは、職員の内、かなりの人数が、中国・韓国で無いアジアの外国人。
健気に働くが、母とコミュニケーションしない。
運ぶだけ。
母も、監視されていると感じるらしく、被害妄想が生まれて、我々に話さないようにと、忠告する。
挙動も怪しく、私を分かると聞いて、ほっとしてしまった。
これは辛い。
往生際まで、母であって欲しいのだが。
和歌山の実家へ帰るたび、庭の桜を切り刻み続けたが、よく花を咲かせたものだ。
さて、今回のご譲位ですが、事の起こりが、NHKのみの報道で、それから、ビデオレター。
そんなだったから、ひと月前の新元号の発表は、天皇親政で無いアピールなんだと。
そうですか。
ここで、言っておきますが、天皇親政でも無いのに、譲位後に天変地異が起きたら、新天皇に徳無しと見做す積もりの方々が居られるらしい。
好きにすれば良いが、伝統的視点では、徳無しとされるのは、時の権力者ですので。
伝統でない独自の視点だと、自覚は必要。
私は『 令和 』に期待する。
令和の言霊に期待する。
戦後、日本の文化は、左にコケてる。
真っ赤っかだ。と言いたいが、実際は、赤が、ずっと薄まった世界。
それで許されてきたが、もう既に、駄目な予兆は在る。
申し訳ないが、ヤノベケンジ氏のサン・チャイルドの一件は、本当は、作品が駄目なの。
私は今から、新元号に文化を拾われた気になって、興奮してる。
令和から、本気出そう。
国語が出来ない、桜田義孝五輪担当相も辞任。
これでブログの記述、追いついたか。
野党が弱いと、与党もこのざま。
憲法改正が、過半数で出来たらねえ。
まだでした。
新紙幣デザインの発表。
あの色、コピー機による安直な偽札防止のためなのか。
もし、あの色が趣味なら許せない。
しかし、なぜ、肖像画を明治以降の文化人と、縛りを設けるのだろう。