1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart13はFridaの"I Know There's Something Going On"。
最高位は3月26日から3週続けた13位。年間チャートは20位の大ヒットでした。
Frida、そう、ご存知ですよね、スウェーデンの世界的スーパーグループABBAの4人のメンバーのうちの一人Anni-Frid Lyngstadです。
ABBAですが、1973年にファーストアルバムを発表、1974年に"Waterloo"が欧米を中心にヒット、1977年には"Dancing Queen"が世界中で大ヒットし、世界のスーパースターになります。
そのABBAは1981年に発表したアルバム『The Visitors』を最後に活動を停止してしまいます。
このアルバム『The Visitors』もヨーロッパを中心に大ヒット、イギリスやオランダなどで1位を記録、アメリカでもシングル"When All Is Said And Done"が27位のヒットを記録します。
そしてABBAの活動停止後(事実上の解散です)、メンバーのFridaとAgnetha Fältskogが相次いでソロアルバムを発表。
そのFridaのソロアルバム『Something's Going On』からのシングルがこの曲"I Know There's Something Going On"です。
"I Know There's Something Going On"ですが、曲の作者はRuss Ballard。
この人素晴らしい曲を書く人なのです。彼の書いた曲には、KISSのAce Frehleyの1978年のヒット"New York Groove"や Americaの1982年のヒット"You Can Do Magic"などの素晴らしい曲が何曲もあります。
こちらをご覧ください→→→
そしてプロデュースはなんとPhil Collins。Phil Collinsはこの曲でドラムとバックボーカルも務めています。
この曲超ロングヒットでした。この週の時点で既にHot100に23週目、最終的にはHot100に29週チャートインし、最高位13位ながらも年間20位と大ヒットになりました。
最高位は3月26日から3週続けた13位。年間チャートは20位の大ヒットでした。
Frida、そう、ご存知ですよね、スウェーデンの世界的スーパーグループABBAの4人のメンバーのうちの一人Anni-Frid Lyngstadです。
ABBAですが、1973年にファーストアルバムを発表、1974年に"Waterloo"が欧米を中心にヒット、1977年には"Dancing Queen"が世界中で大ヒットし、世界のスーパースターになります。
そのABBAは1981年に発表したアルバム『The Visitors』を最後に活動を停止してしまいます。
このアルバム『The Visitors』もヨーロッパを中心に大ヒット、イギリスやオランダなどで1位を記録、アメリカでもシングル"When All Is Said And Done"が27位のヒットを記録します。
そしてABBAの活動停止後(事実上の解散です)、メンバーのFridaとAgnetha Fältskogが相次いでソロアルバムを発表。
そのFridaのソロアルバム『Something's Going On』からのシングルがこの曲"I Know There's Something Going On"です。
"I Know There's Something Going On"ですが、曲の作者はRuss Ballard。
この人素晴らしい曲を書く人なのです。彼の書いた曲には、KISSのAce Frehleyの1978年のヒット"New York Groove"や Americaの1982年のヒット"You Can Do Magic"などの素晴らしい曲が何曲もあります。
こちらをご覧ください→→→
そしてプロデュースはなんとPhil Collins。Phil Collinsはこの曲でドラムとバックボーカルも務めています。
この曲超ロングヒットでした。この週の時点で既にHot100に23週目、最終的にはHot100に29週チャートインし、最高位13位ながらも年間20位と大ヒットになりました。
ABBA活動休止後のソロ活動に注目していましたが、最初のヒットはFridaでした。しかもロングヒットになりました。
P.Collinsとの繋がりはよくわかりませんが、ひと耳聴くとまさに当時のP.Collinsサウンドですね。彼のソロ3作目♪Hello. I Must Be Going♪まではこの路線でしたもんね。
私もフィルコリンズはIIまでの音が好きでした。
スカーンスカーンしたのが良いです。
そしてこの曲にもすごくフィットしていて、またそれに負けないフリーダの突き放したようなボーカルもイイですね。
ジャケットも良くて、アバの美人の方、はフリーダじゃないかと思ってしまいます。
ラスバラード、フィルコリンズ、ジャケットデザイナー、みんなフリーダにもよおしてしまっていたのかね?
ちなセカンドシングルは存じません。
セカンドアルバムも知らないなあ。
このあとのアバもわからない、うーん…
年間チャート20位は、大したものです。
このドラムの音はまさにフィル・コリンズ。
ラス・バラードはいろんな曲を書いてますね。
まさにフリーダの声がこの曲にぴったりです。
フリーダは1981年にベニーと離婚して、この曲を録音したのは離婚からすぐのことだと思います。なので、彼女狙いでいろんなミュージシャンが彼女のソロに協力したのかもしれません。もちろん違うかもしれませんが。
残念ながらソロのセカンドアルバム『Shine』はまったくヒットなかったようです。
フィル・コリンズプロデュースとわかってから聞くと、出だしからフィル・コリンズ感満載の曲ですよね。
ギターの音なんかもとってもかっこよくって、やっぱりフリーダ、歌はめちゃうまいです。
この当時、ABBAが活動休止すると聞いて残念に思っていたところのソロヒットでした。それもとっても良い曲で、この曲が上昇してきて応援していました。
フィル・コリンズがプロデュースだと聞いて、「な~るほど!」と思いました。
セカンドアルバム出してましたか、よくご存知で…
離婚後にソロアルバム、これは別れたらソロアルバムのスティービーニックスと時期もそうだし、バンドから離れてという状況も似てますね、と無理やり
したらば男の力を借りて、というのもアリですね
ただスティービーニックスは自作が強いし、音楽の幅は広いし、いつでもマックに帰れるし、帰れば芸達者なみなさんが居て
「あたしゃセカンドシングルでえーから」と謙虚だし、ダミ声も評価高いし、80年代通しで活躍してるし
あ、80年代はフィル・コリンズも働き通しでしたね、こちらは働く俺が好き、みたいでイヤだなあ
アバだと
・ギミギミギミ
・マネマネマネ
・ブーレーブー
が良いかな
チキチタとSOSは私はイマイチなんですよ
Fridaの2ndシングル、ソロアルバムはヒットしませんでしたか。
70's後半からヒットチャートを賑わせたABBA関連で最後のヒット曲になりますか?
僕は♪The Winner Takes It All♪が一番好きでした。
フリーダhttp://neverendingmusic.blog.jp/archives/17595099.html
アグネタ
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/17595942.html
両者ともABBAのイメージの脱却を狙ったサウンドでしたが、フリーダの方がダンサブルなところもよかったのでしょうか?アグネタの方は彼女の歌唱力が生かされてなくて残念な感じでした。