自分が瞬間ごとに決断するそのすべてで未来は理想にも絶望にも変わってゆく…だからきっと信じた道走れ

オヤジな感じ？

疝痛から３週間ほど経ち
もう洗っても大丈夫かな？という事で
暖かい日を選んで丸洗いしましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ

馬体はまだ細めだけど…
アバラが見えるほどの痩せた体からは回復してきています。

個人的には、もうちょっと太くなって欲しいんだ。
ハフリンガー５０％入ってる割にスレンダーよね…

洗い終わってフ～と一息のアンダンテ

人間のオジサンが手ぬぐい首に掛けて
パンツ一丁でビール飲んでる姿が浮かびます。

手ぬぐいはバスタオルですが…
調度良いサイズ( ´艸｀)

１８日には
キャンディとお散歩外乗にも行って来ました。
病み上がりなので、ホントに常歩のみで
吉巾池の脇を上がり
おやつを沢山食べて帰りました。

~馬雑貨：cielbleu~

初めての疝痛

ＧＷに牧場のお手伝いをしていました。

最終日の６日は
オーナーさんと、お散歩外乗に行こうと約束をしていたので
午前中で切り上げてアンダンテに早めのおやつの藁をあげに行くと
横になって休んでいました。

「寝てるの～？藁置いとくよ～」と馬房に入れて
少しして見に行っても
横になったまま…
藁もそのままでした。

「どうした？」と立たせると
何やらソワソワ…お腹に顔を持っていきます。

「もしかして、お腹痛いの！？」
すぐ、近くのスタッフに見て貰い
「疝痛ですね

」という事で
ひたすら曳き馬で腸を動かしてみますが
ん～あんまり調子良くなさそう…

周期的に痛くなるのか
痛い時とそうでない時がありました。

軽い疝痛なので
乗っても大丈夫です。むしろ
無理にでも動かさないと…という事で
鞍をつけて、丸馬場で追い運動しましたが
最終的に、痛さで鞍を付けたままゴロン×２する様に…

これはダメだ

と注射を打って貰いました。

薬がまわる様に、少し曳き運動をして
馬房でお休みになりました。

↑元気ない表情のアンダンテ

ホースでの大胆浣腸も２回やって貰いました。

２回目になると
嫌なのを覚えたのか
へっぴり腰に(笑)

しかも、入れたお湯すら溜め込む(笑)
（それは出さないと、ボロも出ないでしょ

）

とりあえず、これで今日は様子見です。
もちろん　ご飯もお預けです。

２日後の８日…
様子を見に行きましたが、まだ微妙…
この日も曳き運動と浣腸で様子見でした。

しかし、私が帰った後
また痛くなってしまったらしく
今回は、流動パラフィンを鼻からチューブで
入れて貰ったみたいです。

１０日に行ってみると
少し回復した姿で一安心でした

下剤を入れて貰って
詰まっていたボロも出せたらしく、その後は
自力で少し出せたそうで…
はぁ～これでやっと安心だ…とホッとしました。

馬房に行ってみると
変な物を食べない様に
繋がれてはいましたが、元気な様子。

ちょうど、厩舎にハトが２羽迷い込んでいて
厩舎内をバタバタ飛びまわるハトにビックリ顔のアンダンテでした

散歩ＯＫを貰い、
青草なら食べても大丈夫と言われたので
久しぶりの美味しいご飯

悪化しない様に
大好きなフスマも食べれなかったもんね～

まだ、ご飯は　少量の乾草のみでした。

疝痛のせいで
だいぶ痩せてしまって可哀想な馬体になってしまったので
これから少しずつ、元の馬体に戻さないと・°・(ノД｀)・°・

怪我も嫌だけど、
疝痛は　どうにも出来ないから
心配ばっかしてました…

大きい動物なので
犬や猫の様に手術なんて出来ないし、
はっきりした原因も分からないし…

疝痛怖い（/TДT)/
まだ若いから、病気とか無いと思ってたので
焦りました。
もうならないでね

馬雑貨：cielbleu

松代大本営～子供用ヘルメットありませんか～

象山神社の後は
近くに懐かしい所があったので行って来ました！

長野県の方は小学生の頃
言った事がある人も多いと思います
松代大本営～

手前にある武家屋敷みたいな場所にも寄りました。
そこも、大本営も無料なので是非～

入口で何処から来たのか
おばあちゃんに告げ、そこにあるヘルメットを
かぶって入ってね～との事なので
サイズを探しますが
全部フリーな感じ…

ブッカブカですが

仕方ない…歩くと
ズルッと落ちるか、前が見えなくなるか
なので、終始　手で押さえてました(笑)

ちなみに、その写メはありませんよｗ

中はとても広くひんやりしてGOOD

懐かしいなぁ～

沖縄の防空壕は怖いけど
ここは使われずに終戦を迎えたので
工事も途中でストップしてます。
怖くないよ

特に、これと言った物は無いけど
（トイレ看板、こっちで書けば良かったかな…）

以上、松代大本営でした(笑)

佐久間象山を知ろう～象山神社～

皆さ～ん。
佐久間象山を知ってますか？？

私は、名前は知って居たのですが…
ＪＩＮにも出てきたし

でも…長野県出身とは知らなかったのです((＞д＜))
八重の桜で頻繁に登場していたので旦那と
その話になったのですが、
「松代に記念館あるよ？」と言われ

えぇ～( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ(((　ﾛ)~ﾟﾟ

wikiで調べたら、松代藩だった…
不覚…(>_<)
これは、行かずにはいられない！！

早速、旦那の休みの日に連れてって貰いました

しか～し、
なんてタイミングの悪い…
調度　休館日でした～

残念でしたが
近くに象山神社があると調べていたので
今日はそちらに。

駐車場から少し歩いて到着～
立派な鳥居？です。

よ～く見ると「下馬」という看板が…
何！？馬で来て良いのですか(笑)

象山先生も馬に乗ってらっしゃいます～

こちら「煙雨亭」象山が元治元年、凶刃に倒れるまでの２ヶ月間を過ごした煙雨楼の遺構で、煙雨楼の茶室を移築。移築保存にあたり、煙雨亭と命名された。煙雨楼は２階家で京都木屋町の鴨川畔にあった。

佐久間象山生誕の地～

象山は２度目の江戸留学となる天保１０年（１８３９年）まで、この地で過ごした。父国善が卜伝流剣術の達人で道場を開いていたため、比較的裕福な幼少時代を過ごしたらしい。しかし、元治元年（１８６４年）、佐久間象山が京都において凶刃に倒れると佐久間家は断絶となり、ほどなく屋敷も破壊された。現在は敷地内に井戸が残るのみとなっている。

安政元年（１８５４年）象山は吉田松陰の渡航事件に連座し、９年間国元蟄居を命ぜられ、松代藩御安町にある江戸詰家老望月主水の下屋敷に住まうことになった。　その屋敷を聚遠楼と称していたが、その一角にあった別棟を書斎として客間に当てていたのが高義亭である。　幕末、多くの明治維新の志士たちが訪れるとしばしばこの二階の七畳半の間で対談し、国家の時勢を論じた由緒深い建物である。昭和５３年（１９７８年）現在地に移した。長野市指定文化財である。
　万延元年九月長州の高杉晋作は吉田松陰の書を持参して象山先生と豪談したと誌されている。更に文久年間には長州藩の久坂玄瑞、山形半蔵、土佐藩の中岡慎太郎等が次々と来訪したときに使われた対談の間を当時の姿のまま見ることができる。

（ＨＰより解説でした。）

そう～ここは
あの高杉さんも訪れた建物なんですって

他にも有名な方が( ´艸｀)
テンションあがりますね！！
誰も居なかったので、中の様子は分かりませんでしたが
ここも、機会があれば
あがってみたいなぁ～。

上機嫌で帰りにトイレに寄ったら
こんな物が貼ってありました。

風…うんうん。

林…うんうん。

火…うん？

山…！！！！

最後の「山」で
やっとこれが、
「トイレを綺麗に使いましょう。」の
張り紙だった事に気が付きました(笑)

誰も居ないトイレで１人…
笑ってしまいました。

そんな２月の出来事。後半へ続く…

馬ﾈﾀ：馬用ケーキを作る。

アンダンテ３歳の誕生日に作った
フルーツタルトのレシピをメモ用UP

自分の馬にケーキ作る人って
他に居るのだろうか…

①生地を作る

小麦粉、ベーキングパウダー、ハチミツ、すりおろし人参、コーン油
を混ぜる。
固さ調節で水少量。
(この段階では、膨らむ予定でしたが結果膨らまなかったのでBPはナシでOK)

②シリコンの型に流し込む。

ここでも、膨らむのを想定して
生地は７割位にしてます。

③オーブンで焼く。

１８０℃のオーブンで１５分位　
様子を見て焼く。

…膨らまなかったので半生の頃に
くり抜いて、タルト生地に変更。
くり抜いてから　もう一度焼く。
（くり抜いた際に余った生地は丸めて犬用に一緒に焼きました。）

④ヨーグルトの水切り

ザルにクッキングペーパーを敷き
ヨーグルトをのせて置く。
時間が掛かるので
出来れば前日か数時間前に用意。

ヨーグルトはお気に召さなかったので
次回は、おからか　豆乳のゼリーにしようかな。

⑤タルトにヨーグルトを入れる。

水分が無くなって
クリームチーズの様な状態。

⑥フルーツの盛り付け。

今回は
ぶどう…品種は忘れたけど、種なしを利用
人参…ハート型にカット
リンゴ…薄くスライス
バナナ…普通に輪切り(笑)

⑦最後に　熱湯で溶かした
ゼラチンでコーティング。
(沸騰させるとゼラチンが固まらなくなるので注意)

冷めたら、ミントの代わりに
人参の葉っぱをのせて完成～

普通に買った人参のヘタの部分？を
切って、水に浸けておくと出てきます。
野菜室に入れっぱなしでも
たまに生えてくるけど(笑)

以上、馬用ケーキレシピでした～
分量、材料など馬が食べられる物、
エネルギーなど
ご飯に影響ない範囲で作ってみました。

また新しいレシピに
気が向いた時にチャレンジします