本日は当ブログにお立ち寄りくださいまして

心より感謝申し上げます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある方が「とても幸せです」とおっしゃってました

1年後「今、とても辛いです」とおっしゃってました

そのまた一年後「今、とても幸せです」とおっしゃっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方は、本当に幸せなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と問われた時

お世辞にも「そのようですね」とは頷けない自分がいます

 

 

 

なぜなら

 

 

本当の

幸せや喜びは消えたり・現れたりするものでありませんし

何かや誰かの手によって決して奪われるものでもないのです

 

 

 

 

では、なぜ

失われると感じてしまうのか?

 

 

 

それは

そもそもそこに無かったからです

 

 

 

 

確かに(あると)感じたかもしれない

確かに得たと思ったのかもしれない

確かに持っていると信じたかもしれない

 

 

 

ですが

 

 

 

どれも錯覚です

どれも蜃気楼なのです

 

 

 

本当にあるように見えるけど実はないのです

 

 

 

 

 

健康だから幸せ

お金があるから幸せ

彼(彼女)がいるから幸せ

モテるから幸せ

チヤホヤされるから幸せ

 

 

 

 

 

 

どれも

 

 

それがあるから幸せ

 

 

言い換えれば

 

無ければ不幸せなのです

 

 

 

 

 

いつか無くなるものがあるから幸せだと思うという事は

いつか不幸せになる事が約束されているようなものでございます

 

 

 

 

そんな世界を神様がお作りになったと思われるでしょうか?

 

 

 

 

あり得ませんね

 

 

 

 

本当の幸せは内から溢れてくるものでございます

本当の感謝も内側から出てくるものです

 

 

 

外の世界は関係がございません

 

 

 

その経験を一度させていただいた時

 

 

 

 

これが本当の幸せか・・・

 

これが本当の感謝なのか・・・・

 

 

 

 

と何とも言えない気持ちになりました

 

 

 

この経験は瞑想によってなされるものだと思います

 

 

 

一分一秒でも長く続ける事をお勧めいたします