春!寄せ植えその2 お花見ハナカイドウ
先日の空き時間、イッキに寄せまくった寄せ植えのその2…ハナカイドウが開花し始めました。
あああもうめっちゃカワイイ…
寄せたのは1週間ほど前、ハナカイドウ購入してきた翌日です。
ちょっと背景に馴染み過ぎて判りにくかったので、ボカシを入れました。
ハナカイドウの背が高すぎて、寄せる意味があるかな~と思わなくも無いですが…
上部と下部で花の役割を分担する形での寄せ植えです。
上から見て、土が見えないってのはテラス上の花鉢として大事です。
根回りが苦しいかもしれませんが、ずっとこのままってワケでは無く花期が過ぎればそれぞれまた別鉢で養生するので、今の間だけ賑やかしとしてガマンして貰いましょう。
そして、本日の姿。
きたきた、咲いてきましたよ!
わーー綺麗だなーーーー さすが楊貴妃が譬えられたという花。美人の代名詞です。
ハナカイドウ(花海棠)はバラ科のリンゴ属。そう、花後、秋口にヒメリンゴをさらに小さくしたような、サクランボ大の実が生ります。…食用にはならないようですが。(それでも生れば食べてみたい私)
枝垂れるように花を付けるので垂糸海棠とも呼ばれるそうな。
花言葉は「艶姿」「美人の眠り」 なにその煌々しいの…
でも、確かにこの姿は人を魅了して止まない美しさ。
桜は、品種にもよりますがどことなく清楚で、品があります。あれだけ存在感あるけれど一花一花は控えめというか。
海棠は…まさにその花言葉通り、艶めかしい!その一花にエロスを感じます。
何ででしょうね?花弁の形、花弁数と、色味に寄る融合でしょうか。
そんなハナカイドウの木の中部をサポートするのは、エリオステモン”プロファッション”
草っぽいですが、ミカン科の常緑低木です。ずっと気になっていたのを今回ハナカイドウ合わせで購入。
もっと丈が伸びたらかなり見応えが出るんじゃないでしょうか。
星型の花と花弁の質感、葉っぱの感じもどことなくミカン科っぽいですね!
これでミカンの花の香りがしたら最っ高だったんでしょうが…うーん残念、香りは殆ど感じません。
耐寒性があまりよろしくないようなので、年越しは難しいかなあ。大きく育ててみたいけどな。
一年草扱いで売り場にあるのは、やはりそういう事なんでしょう。
で、こちらは…すみません一昨年くらいからの年越し苗なので最早名前が判りません。花が咲けば判るかも。
葉が良い感じに茂っていたので、紫陽花の鉢に仮同居させていたのをこちらにひっぱって参りました。…キミは誰だ??
斑入りアリッサムにも、その葉の雰囲気で入ってもらって、花が咲いたら二重に美味しい感じに。
これも零れ種で増やしたい所です。アリッサムの花は本当好きなのですが、葉がこれだけ綺麗なら花後もずっと楽しめますよね。
テラスでお茶しながら眺めるのに本当にピッタリな寄せ植えです♪
今日は…ってか一昨日くらいからやたらと風が強くて、中々外でまったり出来ないんですが、それでも日なたにいると暖かくて気持ちイイので ついカフェオレ持って椅子に座っています。
どうぶつの森ならここでもやれるんでありがたい。(モンハンは無理w)
ホント、このハナカイドウは1人占めが勿体ないくらい…誰かとお茶して楽しみたいなあ。
誰か遊びに来ないかな。
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