今朝、家族と一緒に、白毫寺(びゃくごうじ)のふじまつりへ行ってきました。
 
白と紫のフジ(マメ科)。毎年ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えますが、今年は4月中旬ごろまで寒さが続いていたので、5分咲きほどでした。(写真の九尺フジです)
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正門にある七福神像。右から大国天神、寿老人神、福禄寿神、布袋尊神、弁財天神、毘沙門天神、恵比寿神です
 
棚から落ちていたフジ。大きな滝のようでした。
 
境内にはクジャクがいました。仏教では、クジャクは仏様を外敵から守護する鳥とされています。網越しではありますが、羽を広げた雄の姿には、圧倒されました。
 
雄と雌のクジャク。(夫婦なのかな?)
 
こちらは、小型の一才フジ。
 
丹波地方の名産品といえば黒豆。舞鶴若狭自動車道の西紀SAで、「篠山牛肉吸い黒豆ご飯セット」をいただきました。