今HDDの整理をしているんですが、そのデータの移動時間が長いので暇でネットを見ていました。

すると、あるネットニュースで「某カツ丼店」のことをあげて話されている記事をを見ました。

 

そういえば最近カツ丼屋さんが結構増えていますね。

で、値段もリーズナブルで何度か食べに行ったこともあります。

 

味は?というと、個人差があるのであくまで私の判断ですが、「可もなく不可もなく」です。

不味いわけでもない。しかし「メッチャ美味しい」というのでもない。

 

そういえば最近「この味、はまるわあ」と集中して何度も通うような味&店って無いですなあ。

 

 

これも個人的な話ですが、そういう店実は過去に有ったんですよ。

高校時代に行った某お店。

 

 

昨年そのことを思い出して久しぶりに行ったら・・・あら?店はあるけど暖簾が出てない???

 

休みなのか様子を伺ってみると、営業していないが倒産も閉店もしてない。

 

 

 

ううむ。どうやら仕出しとか別な方にシフトして、以前やっていたように一般的な店としてはやってないみたい。

 

 

まあ、過疎化が進んでお客さんが入らないからでしょうね。

凄く残念でしたが、諦めました。

(というか、がっつりがっくりして帰宅しましたが)

 

 

なので、そのお店以外では「合格」の店が無いんですね。

尚且つ値段も高いのに、です。

 

 

で、今度は先に言ったように値段はそこそこで食える店があっても、味が・・・どうもね。

 

 

 

そしてネットニュースの話に戻りますが、その記事の中では「成長している分野」とありましたが、私は懸念をしますね。

 

 

 

いや、本当は安くて気軽に食べれるのは結構なんですよ。

だけど、気になるのが「カツ」についてなんです。

 

 

カツって割と男性向きな食べ物でして、女性にも人気があるとはいうものの自分からすれば「まだまだ」です。

 

やはり女性ってパスタとかおしゃれな方が好きなんですよね。

もしくは少量で色々品が有るアラカルト的なものとかバイキングとか。

 

男はどっちかというと「がっつり・しっかり」が多いので、ラーメンとかカツ等を好みます。

 

 

すると「じゃあ、問題ないじゃない?」と言う人もいるかと思います。

ですが、よく考えてみてください。カツってたまに食べるからいいんですよ。

 

 

毎度カツだと最初の数日は良いですが、絶対に飽きる。

 

 

私もかなりのカツ愛好者であり、下も煩い方だと自負していますが、それでも毎度はさて・・・となる。

だから、店が増えて増えてその先は・・・となると「ヤバクね?」と思うんですな。

 

 

それこそコンビニや最近多いのがドラッグストアの建立乱発。

あれは本当にカツ店以上にやばいけどね。

 

 

そして今思い出したけど、しゃぶ屋も危ないよね。

焼き肉屋でも危ないのに、追い討ちと言うか追従してどうするって。

 

 

まあ、こっちとすればそれだけ競争相手も出来て気軽にリーズナブルに食べれるのは最高です。

ですが、いづれ飽きられて淘汰されてそれでいいのかな?と思うんですよね。

 

 

借金だけが残るって言うやつです。

 

 

 

確かに今は外食~飲食業業界はかなり下火ではあります。

昔のように「食事に行こうか」と中々ならなくなりました。

 

 

そういう中「ようし」と思ったのか何なのかはわかりませんが、ただ乱発して潰れるのではなくて、店舗数が少なくても良いからしっかり存在して営業してくれる方が良いと思いますね。

 

 

そんなことを思っていた自分でした~。