ここ最近、また個人的にちょっと忙しくなって書くのが遅れた自分です。

 

うかうかしてたらもう10月ですか。

あと2018年もラスト三ヶ月ですか。

 

昼間は暑い日もありますが、以前ほどではない。

やはり季節は秋になってきていますね。

 

でも、今回の記事は少し前のネタになります。ご了承ください。

 

 

以前にも書いた内容ですが、最近の事項にあわせて書いて見ます。
(その方がよくわかると思いますので)


嵐さんの「夏疾風」と言う曲と、NEWSさんの「生きろ」でみると、自分の言いたいことがよくわかります。


まず、嵐さんの「夏疾風」は皆さんご存知の通り、今年(2018年)の夏の高校野球応援ソングの曲となっています。
TVで聴いたりして「あ、この曲」とピンと来る方も多いと思います。


この曲の発売は2018年7月25日となっています。
十分8月の試合時期や放送時期に間に合う形となっています。




ですが、NEWSさんの方を見てみると、どうも・・・


「生きろ」は加藤シゲアキさんが主演のドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」の主題歌となっています。


私もドラマを見ていましたので、そこで流れる彼らの歌を聴いて「うん、これは良い感じですね」と納得。


だが、一向にCD販売の気配が無い・・・。



で、後から知ったら発売を見て驚き。なんと2018年9月12日とある。



だが、そのドラマの最終回は9月16日





いわゆる「やっちまったな」ですよ。





過去に書いた記事は概要でこういうことです。




TVや映画などに使われる曲を作り・売ることはよろしいと。
だが、その時期と言うものがあるから、適した時期に売らないと「売れるものも売れなくなる」

まさか、商売を遊びでやっているわけではないでしょうから、しかるべき時期に売ったらいかがでしょうかね?


およそこういう内容だったのです。




嵐さんでは比較的間に合った感じでしたから「ああ、考えてやられたのだなあ」と思ってたら、NEWSさんの方であの塩梅。

思いっきりコケましたw





まあ、自分が別に作った曲でもないし、曲が売れようが売れまいが関係はないです。
ただ、この昨今曲を作って売っても「売れない時代」なわけです。


ならばその職業に該当する方は大変だと思うのですよね。
売れないよりも売れた方が良いに決まっている。

だが、そのチャンスを逃すような行為はどうなのでしょうかね?と書いた。



まあ、こういう過疎ブログで言っても意見など届くはずもないですから、おそらく嵐さんのやつは「たまたま早く行動できた」だけなのでしょう。
そうでないとNEWSさんの件が合わなくなる。



昔のように「いい曲を作れば売れた時代」は終わりました。
ましてや今はPCとネットの普及で作った音楽が無料で世に出回る。

CDが売れなくなるのも当然です。



だからこそ少しでも・一枚でも売れれば良いのではないか。
そのように思うわけです。



以上、太郎の「再ボヤキ」でしたー。

(またタイトル変わってやがんのw)