「賞味期限切れ商品」を売るスーパーが大阪に 食品ロス問題に“買う”という選択肢

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6320974


記事を読んでなるほどと。


自分も今年の2月に配属が変わるまでは「賞味期限」に凄く気を使う部署でしたので、そこがネックでした。

ついつい気を許すと期限が近いのを忘れてしまうことも。

ですが、他の誰かが見つけるので変なことは回避できていますが、それでも思うのが

「期限切れ一ヶ月前になると値下げして売るのはどうよ」がありました。



特に上司のある方が入荷したのは期限が切れる3ヵ月前。だが、すぐに品を出さず、2ヵ月眠らせてから出す「悪い癖」が。


で、結局賞味期限が近くなるんで値を下げて売るという。



これで利益が出るんかね?ということです。



例えば100円で売るものを3カ月前なら80円で売れるのに、一ヶ月前だと半額の50円で出さないといけなくなる。
完全なロスです。



結局、その上司は危機感が無いのです。
自分の腹が痛まないし怒られないからだらけている。結果、いつもこの有様です。


また早く出さないので倉庫も段々狭くなってゆきます。
良くない循環です。



確かに安ければお客さんは喜びます。
しかし、店に利益を与えないのは確実に罪です。


いつかチクったろうかwww



で、本題に戻るとウチの店は横に置いて、この記事である「賞味期限切れを売る店」は犯罪にも違反にもならないというのなら、いいと思うんですよね。


普通の店だと早いところで賞味期限切れ3日前で引き下げ、廃棄するのが多い。
それこそ稀ですが、切れる当日まで置いている店もありますが、さすがに切れたのを置く店は無い。



ただ、言えるのが生ものや確実に物がヤバくなるようなものなら駄目ですが、パウチものやら缶もの。また腐りづらいものなどは安く売ればいいのではないかと。



今後こういった「切れているから安く売るよ」と言う店が出来たら自分も行くだろうし、そういう店が増えたら面白そう。
案外繁盛したりして。



今、廃棄が多くて悩む業者さんや社会的にも「食べれるのに捨てるという無駄」を生み出している日本。
やっぱり、今後はこういうスタイルが出てきてもいいのではないかと思った自分でした~。