2020年1月21日火曜日

富士そばは裏切らない。「名代 富士そば 八重洲口店」で紅生姜天そば 温玉トッピング


今日は遅い晩ご飯となりました。
22時過ぎですが、そんな時間でも安心してサクッと晩ご飯が食べられる有難いお店があります。
それが「富士そば」
私は特に八重洲から帰ることが多いので、この「名代 富士そば 八重洲口店」の利用頻度は高い方。
最近は「働き方改革」で深夜営業のお店が減りつつあるのですが、ここは24時間とあって、まさに「開いててよかった」と思える立地。


入口で食券を購入。


残念ながら、食べたかった春菊天は終わっていたので、紅生姜天そば温泉玉子
食券を購入して店内に入ると
「満席ですので、少々お待ちください」
と厨房から待ったがかかります。
酔客が締めの一杯を啜っているのでしょう。
私は今日はノンアルなので、ちょっと羨ましい。


5分ほど待って、ようやく食券を受け取ってくれました。
もちろん、そこからは瞬殺で出てきます。


卓上の七味を振って。


まずはつゆをひと口。
濃い目の味が、疲れた身体に染み渡ります。


麵は柔らか目。


この頼りなさが、富士そばらしくもあり、ある意味「安心安定」と言えます。
B級グルメの私には、好ましい味。


ダイエットで封印していた揚げ物ですが、ゴールも近づいてきたので、久しぶりのトッピング。
つゆをたっぷり吸って、ふやけた天ぷらほど、そばに合うものはありません。
紅生姜のツンとした刺激も、実に蕎麦に合います。
大阪ではポピュラーなトッピングで、あちらのうどん屋さんでは定番ですが、近年東京でも定着してきたようです。


ワカメとネギはデフォルト。


ここで温玉に「箸入れの儀」。


今日は、先日の新宿都庁店よりは固めだったので、つゆに混じりあうことはありませんでした。


クイックな晩ご飯を終え、高速バスのバス停に向かいます。




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