公認会計士というと、会社、、とりわけ経営者の人と関わることが多い仕事です。

私もそういう認識でしたし、実際に今はそれが業務のすべてと言っていいと思います。


しかし、せっかく専門的な知識があるのですから、それをもっと教育という方面に生かすべきだろうという思いが募ってきています。

私が子供の頃もそうでしたが、今も学校教育でお金のことを学習する機会はほとんどないと思われます。

しかし、お金というのは生活に直結しますし、そこから派生する会計という分野についても子供のうちから勉強することは有意義なことだと考えます。

ですので、私としては企業の顧問という仕事よりも教育という分野にシフトしていきたいという希望を持っています。

子供だけでなく、大人に対しても必要なことかと思います。


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