大戸屋で始まったねー、サンマ定食。
同僚が台風の影響でしばらく出勤が出来ず、別の職場から応援に来てもらって、応援の人に気を使うミッシーです。そんな気苦労しているボクを救ってくれるのはサンマ定食しかない。
(・・・気苦労がなくてもサンマ定食を食べてますよね?)
大戸屋のサンマ定食。ダブルサンマ定食には休日に食べようと思っています。仕事の休憩時間は一尾で。
秋になるとボクはサンマ定食を食べたがるのはこのブログを長く読んでいる人ならご存知だと思うのですが、今年は例年と違うんです。サンマ事情が違う。4月〜9月末まで勤務した職場の近くの居酒屋ランチで通年サンマ定食があったんです。サンマ定食、コロッケつき。通称サンコロ。サンコロを少なく見積もっても50回は食べていると思う。多いときは週で4日だからね。
どう考えても今年一番ランチで食べたもの。2019年はサンコロの年、サンコロイヤー。
サンコロと共生した2019年上半期なんですが、もうサンコロが基準になるわけですよ。大戸屋のサンマ定食を食べると違和感があった。分かるかなー?分かりやすくカレーで例えようか?(なんで?)
ボクの上品な舌は『最強のカレー=ボンカレーネオ中辛』って事になっているわけです。もう答えが出ているわけですよ。どうしてもボンカレーネオ中辛がモノサシになるんですよね。どのカレーを食べてもボンカレーネオ中辛と比べてします。
(もっと上品なモノサシにして下さい。レトルトカレーって)
ひたすら食べたサンコロと比べてしまうわけですよ、大戸屋のサンマ定食。
そうすると・・・
あれ?サンマが柔らかい。大根おろしが辛い、コロッケがない・・・。
正直、サンマが柔らかいのは改善されています。認めたくないっていうか、分かってはいるんだけど、大繁盛の居酒屋ランチでサンコロです。サンマはあらかじめ焼いてあるんですよね、そしてオーダーが来たら最後の焼き入れ。どうしても身が固くなります。客を回転させないといけないんで、しょうがないって目を瞑っていました。
ボクだって認めたくない現実を認めざるを得ないときがある。
(あのー、サンマに関してだけですよね?)
大戸屋のサンマはおそらくオーダーされてから焼いている気がする。身が柔らかいからね。ただコロッケがないのはどこか物足りないわけです。
大戸屋ランチ2日連続で行っているわけですけど、自作のサンコロをやってきた
サンマ定食にコロッケ追加。
かぼちゃコロッケ。最初から半分に切ってあるんです。うーん。まあ、野菜がいっぱいあるからオッケーにしょう。
やっとサンコロの完成。
かぼちゃコロッケは美味しいし、サンマは柔らかい。野菜もあるし、ひじきもある。これが2019年下半期のサンコロだ。
一食1100円以上するのがネックではあるけどね。以前は850円だったから。ただちょっと上質になったサンコロを楽しもうと思います。
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