娘のおねしょ隠ぺい工作

皆さん、こんばんは。

今日もブログに遊びに来て下さってありがとうございます。

 

先日、娘が人生2度目のおねしょをしました。

娘は3歳になる前にオムツを卒業しました。

 

その後、寝る時だけオムツを使って様子を見ていましたが

オムツが濡れるようなことはありませんでした。

 

なので、3歳半頃には普通のパンツで寝ていました。

 

万が一、おしっこに行きたい時は

夜中でも私を起こしてトイレに行く子なので失敗知らず！

母は楽をさせてもらっていました。

 

それでも、防水マットは敷いていました。

1年前位に初めての失敗があり、

その時に苦労したので保険として防水マットを敷いたんです。

 

 

 

娘は起きてきても

おねしょをしたことを言わないままでした。

 

それどころか、

自分でさっさと着替えてしまい、

汚れ物は洗濯機の中に入れて蓋まで閉めていたんです。

 

私が洗濯をしようとして気が付きました。

自分で着替えたことを褒め、

汚れ物を洗面所に持って行った娘を褒めた私は何だったんだ･･･。

 

ただの隠ぺい工作じゃないか。

 

おねしょを言わないまま

時間が経過していたので、

気が付いた時はキングサイズの寝具が全滅していました。

 

びっしょ濡れ！！！

 

マットレスカバー・敷パット・シーツ・敷毛布（全部キングサイズ）

掛布団カバー（ダブルサイズ）

 

濡れたままのパジャマで

リビングのカーペットにも座っていたので

カーペット（2畳用）もアウトです。

 

「何故、おねしょしたことを正直に言わないの？」

一応、言いましたが

怒られるからに決まってますよね。

 

滅多におねしょなんてしない子なので

娘には失敗した時は隠さずに言う事だけ伝えました。

 

寝る前は

トイレに行きたくなくてもトイレに行く事を約束しました。

私達、親が安心しきっていたことも原因です。

 

特に冷える冬場は声掛けをしてやらなくてはと思いました。