MASADAにOP1のエレクトリカル ブラシレスモーターを組む! | じゅんぺいきゅーろくのブログ

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前回のブログからどのくらい経ったでしょうか・・・
 
 
こんばんは じゅんぺいです
 
飛行機は全く手を付けておりません(*゜―゜)
VF-31もブログで書いたところで止まってます。
 
 
そして今回は電動ガンのお話!
 
 
OPTION No.1 から電動ガン用のブラシレスモーターが
発売になり、なかなか入手できなかったのですが
昨日ついに手元に到着。
ブラシレースモーターにFETが付いてる感じです
パッケージは高級な感じ見た目もいい感じです。
 
 
 
説明書が曲者。
カラーコピーで画像が不鮮明なのと、
次世代のメカボを参考にしているのでスタンダードだと
 
ん~
 
と悩むと思います
僕はなやみましたよ!
そんなスタンダードガンに組みたい!
だけど不安!!
な方のためにブログにアップすることにしました。
次世代のスイッチ部分をネットで確認しました。
説明書にスイッチのハンダ付けに ‘‘黒い線‘‘ が出てくるのですが、
次世代の分解ネタをあさったのですがみんな赤い線2本がスイッチに
つながっており、黒い線はモーターからバッテリー直
なんですよね・・・・・ここでかなり時間食いました。
 
プラスの線 マイナスの線 以外に青い線の
3本がモーターに接続されます。
モーターの軸のモールドがEG-1000などより浅い
感じで グリップ下のフタを削り加工する必要がありそうです。
白く見えるのが、プログラムするときにケーブルを
接続するコネクターです。
 
さっさっと分解しちゃいます。
A&K製 MASADAは分解が楽で毎度たすかります。
唯一、難があるとすればアンビのセレクターのかみ合わせ。
ここも慣れると簡単なんですが、最初の時は悩みましたね~
 
すぐにメカボが取り出せます
もともと後方からスプリングを抜けるので
マルイのメカボのように爆発せずフタを開けられます。
ちょっとずつ改良されているところが大陸メカボの
いいところですね~ ナイスです
 
Ver2メカボの分解工程は他の方も記事にしていますので
すっとばします。
スタンダードガンへの配線はこうなります!
 
図にするとこんな感じです
前方配線なのでこんな感じですが、
後方配線の場合は
簡易図で申し訳ないですが、
これをみて ん? となった場合は
周囲の詳しい方に頼ることをお勧めします。
 
黒はLi-poへ直行
赤はスイッチの片側経由でLi-poへ
青はスイッチの赤色を接続してある端子の逆側へ
 
それぞれハンダ付けします。
あとはメカボにきれいに納めれば完了です。
モーター接続して動作させ確認
シュイン! シュイン! とブラシレスらしい動作音。
 
いいっすね!!
 
 
セミでの動作
FETと高トルクモーターを合わせた感じですかね
DTMのようにプリコック設定はありませんが、十分切れが
早いと思います。 
シアーの切れる感じに近いと思います。
 
 
早速セミで試射してみました。
 
おおう!
良いじゃないですか~
 
 
さらにフルを3点バースト設定にしてみました。
 
しかもこのモーター セレクターをフルにした状態で
トリガーを2回引くとフルになります
つまり、バースト>フルを撃ち分けできます!
これは便利です。 
セレクターが SAFE>セミ>バースト+フルと
4段階になっている感じです。
 
 
 
次回はいつになるやら~
 
 
 

ではでは~(´・ω・`)ノン


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