2019年1月14日
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「もぐらうち」とは?
家庭の五穀豊穣を願って近所の子ども達がよその玄関先をわらでぽこぽこ叩いて報酬としてお菓子をもらうという和製ハロウィンのような行事です。
我が家の息子も毎年恩恵に預かっており、お正月に続く1月の楽しみなイベントです。
我が家のママは、連休を利用してスーパーから大袋系やアソート系のお菓子を買い込んで、4~5つずつを袋に丁寧に詰めて準備していました。
この日、亭主はエントリーしていた熊本30kを肋骨負傷のためDNS
ペースメーカーに加えて給水やゼリーも用意されており、絶好のトレーニングの機会として楽しみにしていたものですが、実に残念です。
それでも、弟や知人の応援に行きました。
この日は、雲一つない好天に恵まれました。
皆さん、成果はいかがでしたでしょうか?
さて、本日夕方には熊本県八代市付近の子どもたちが楽しみにしているイベント「もぐらうち」が行われました。
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2014年の様子
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「もぐらうち」とは?
簡単に言うと
家庭の五穀豊穣を願って近所の子ども達がよその玄関先をわらでぽこぽこ叩いて報酬としてお菓子をもらうという和製ハロウィンのような行事です。
我が家の息子も毎年恩恵に預かっており、お正月に続く1月の楽しみなイベントです。
特に今年の1/14は、成人の日と重なり学校もお休みだったため、参加できる子どもも多かったことでしょう。
なんと義父(息子にとってはおじいちゃん)が向こう3年分を作ってくださいました。
お義父さんお世話になりました。
この「もぐらうち」ですが、子どもたちを迎える側としても気を使います。
我が家にも絶対に大勢の子ども達が来るでしょう。
この「もぐらうち」ですが、子どもたちを迎える側としても気を使います。
我が家にも絶対に大勢の子ども達が来るでしょう。
我が家のママは、連休を利用してスーパーから大袋系やアソート系のお菓子を買い込んで、4~5つずつを袋に丁寧に詰めて準備していました。
一戸建てが増えつつある我が家の近所ですから去年より多めに約120個用意しました。
ママは「我が子もたくさんもらうから」と言いつつ、地域の子どもたちに与える愛情が半端なく、とても優しく素晴らしい奥さまであることをあらためて確認できました。
息子 平成最後の収穫です。
地域の皆様方ありがとうございました。
子ども達が玄関先をポコポコやっている様子
息子 平成最後の収穫です。
地域の皆様方ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2)
準備する方も大変ですね。ですが、素敵な風習ですよ。アタシの実家の方では、木の枝に刺したダンゴ餅を焼いて食べるイベントくらいしかありませんでした。
じーおっぺ
がしました
じーおっぺ
がしました