アメリカ人にはわからない白湯の味 | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

以前ブログで白湯を飲んでいると書いたことがありました。

 

今、白湯が熱い

 

一応誤解のないように言っておきますが、

 

白湯= お湯を冷ましたモノ 、らしいですが、

 

だとしたら私が飲んでいるのは白湯ではなくただの熱湯です。

 

でも、面倒なのでここでは白湯とします(え?)

 

会社で白湯を飲んでいるのですが、それを見たシェリーが言いました。

 

シ 「何飲んでいるの?」

 

私 「あったかいお湯」

 

シ 「え?お茶のティーバック入れるでもなく、ただのお湯?」

 

私 「うん。昔、私の祖母や母がなんの味もない白湯を飲んでいるのをみて、

 

こんなんのどこがいいの?って思っていたけど、私もその良さがわかる年になったわ(笑)」

 

シ 「白湯って体にいいの?」

 

私 「胃腸から温めるといいって聞くよ。」

 

私も試してみるわ!と言って試してみたらしいですが、

 

なんの味もなく、不味くて飲めたもんじゃなかった、と言っていました。

 

やっぱりね(笑)

 

彼女をはじめとする他のアメリカ人は、真冬でも氷を入れた冷たい飲み物をでっかいタンブラーで飲み、

 

彼女に至っては、氷をバリバリ噛み下していて、

 

最近医者に行った時、鉄分不足を指摘されていました。

 

お大事に(笑)

 

アメリカ人にはわからないと書きましたが、

 

正直、私も若い頃は白湯なんて不味いと思っていました。

 

きっとババアにしかわからない味なのかも(爆)