起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
ぶっちゃけ、
マーケティングって言葉を
聞いてもピンとこなくないですか？（笑）
それを生業にしてきた
私が言うのもなんですが、、、、
このマーケティングって言葉、
めちゃめちゃ分かりにくいというか、
曖昧で掴みどころがないように
思うんです。
ていうか、
「マーケティングなんて、
大きな会社がやることでしょ？」
とか、
「個人事業主だから、
マーケティングなんて関係ないわ」
とか、
「マーケティングって、
なんか、調査とかアンケートのことでしょ？」
と、もしあなたが思っているのなら、
すごく損をしている可能性があります。。。
そもそも、マーケティングって、
何かと言うと・・・
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マーケティングとは
売れる仕組みを作ること
マーケティングというのは、
「売れる仕組み」を作ることなんです。
以上でも以下でもない。
「売れる仕組み」の構成要素の一つとして、
お客さん、自社・商品、競合について
調べて「売り方」を考える作業をします。
これが、
いわゆる３C分析。
Customer：お客さん
Company：自社・商品
Competitor：競合
のCを取って「3C」です。
分析した上で
「売り方」や「推しポイント」が決まったら、
それをお客さんに知って貰う必要が出てきます。
そのために行うのが、
告知活動
です。
人間は、
知って、納得して、買う
告知活動をするのは、
人間は「知らないものは買えない」から。
そりゃ、そうですよね（笑）
例えば、
お腹が空いたお客さんがいたとします。
あなたは、
レストランを経営しています。
ところが、
お客さんはあなたのお店のことを知りません。
場所も、
どんな料理を提供しているのかも、
あなたのこだわりも
もちろん、料理をつくるあなたのことも、
お客さんは知りません。
だとすると、、、
お客さんがあなたのお店に
来てくれる可能性は、
限りなくゼロに近いですよね？
だから、
まず「知ってもらう」ことが
買ってもらうためには必要なわけです。
知ってもらうために
することが告知。
手段が、広告だろうと、
SNSだろうと、ブログだろうと、
チラシ配りだろうと、
駅看板、電柱看板だろうと
まずは知ってもらうことが重要。
知ってもらうことができなければ
買ってもらうことは不可能です。
「売れる仕組み」というのは、
Step１で、
知る→納得する→買う
というプロセスを作って、
回すことが必要になります。
これがいわゆるマーケティングです。
もちろん、
理解の最初の部分としては
これで十分です。
あとは当然のことが
当然のように起こるだけ
知っている人がたくさんいて、
あなたの商品に興味を持てば、
その中から
「欲しい」「売ってくれ」という
人が出てくるはずです。
その人達に、
商品やサービス、
売り手のあなたについて
十分な情報提供をして
納得した人が実際に買ってくれる人です。
出てきた時に問題になるのは、
買わない理由にどう対処するか？
だたったりします。
買わない理由を取り除いたり、
軽減して、
買いやすくしてあげることが、
「買う」フェーズの作業です。
この一連のフェーズが
もっともシンプルなマーケティングの
考え方です。
「儲かる商売」というのは、
このマーケティングの仕組に
「儲かる仕組み」をガッチャンコした
すると出来上がります。
それも、
こんな感じで分解して考えると
全然、難しい話じゃないんです。
ま、今日は、
こんなところでよかろうかい。
それでは、またお会いしましょう^^
良い1日をお過ごしください！
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
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