正解は誰にもわからない

起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

ついに東京で

 

新型コロナウィルスの感染者数が、

 

1日あたり100名を超えましたね。

 

 

 

海外の状況を見ていると

 

ピークはまだ先のような気がします。

 

 

 

行政もかなり混乱していて、

 

矛盾した発表が次々に出てくる状況です。

 

 

 

こんな状況では

 

正解は誰にもわからないのだと

 

思います。

 

 

こういう状況で

 

やっていいこと悪いことです。

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信じるな。考えろ。

誰も正解を持っていない環境では、

 

誰もが間違う可能性があります。

 

 

なので、

 

「この人の話は信じられる」的な感じで

 

人の話を鵜呑みにするはおすすめしません。

 

 

信じた結果、

 

望ましくない結果を招いたとしたら

 

その結果を引き受けるのは

 

あなた自身です。

 

 

誰についていくのかを決めるのではなく、

 

自分がどう歩くのかを

 

自分で決めるのが大切なのだと思います。

 

 

史上初。逃げ場がない状況。

 

おそらく、

 

世界中に新型コロナが蔓延し、

 

移動が制限されたこの環境は

 

人類史上初の

 

「どこにも逃げ場がない」状況です。

 

 

自然災害ならば、

 

被害の少ない場所に逃れることができます。

 

 

紛争や貧困も、

 

逃げ場がありますよね。

 

 

だから、難民がいるわけで。

（もちろん、差別的な意図は一切ないです

　というか、私も同じ立場なら難民になると思う）

 

 

ところが、

 

今回のウィルスとの戦いには

 

逃げ場がない。

 

 

今ここでできることを考えよう

 

感染しないために、

 

感染を広げないために

 

私達が、今、ここで何ができるか？

 

を考えることが大切なんじゃないかなあ。

 

と思います。

 

 

といっても、

 

一般人の私達ができることって

 

それほど多くはない。

 

 

なるべく外出を控えて、

 

人混みを避け、

 

健康的な食事をとってよく寝て、

 

うがいと手洗いを欠かさず、

 

なるべく楽しく暮らすという

 

程度のことです。

 

 

おそらく、

 

楽しく暮らすというのが

 

ポイントになるんじゃなあいかなあ。

 

 

感染拡大防止は真剣に

 

やる必要がある一方で、

 

深刻になりすぎると不要なストレスを生み、

 

かえって免疫力を落として感染を広げて

 

しまう可能性がありますからね。

 

 

必要なのは、

 

憶測ではなく正確な情報を集め

 

各々が自分で考えて、

 

ベターな行動を選択することなのかも

 

しれませんね。

 

 

同じような内容の繰り返しになりますが、

 

誰も正解を持っていない今の環境で

 

誰かの主張を盲信するのはリスクです。

 

 

盲信して行動した結果生じた、

 

事柄に対しては自分で責任を負わざるを得ません。

 

 

行動の結果、誰かが命を落としたとしたら、

 

「信じて行動したのに！」といくら訴えても

 

失われた命は戻りません。

 

 

生じた結果に対する責任は、

 

必ず自分が追わなければいけない。

 

 

だから、自分がどんな選択をするか？

 

については自分で考え抜く必要があります。

 

 

とはいいつつできることは

 

限られているます。

 

 

なので、真剣に考えつつ

 

深刻にならないほど良い塩梅を

 

見出していければなと思っているところです。

 

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード）