”みかんがみかんになった日” | 世界はみかんの為にある?!

世界はみかんの為にある?!

愛娘キャバリア「みかん」を溺愛する超過保護で親ばかな母くぅの戯言

 

 

 

 

 

 

今日は記念日。

みかんがみかんになった日。

 

9年前の今日から3女ちゃんはみかんちゃんになりました。

ブリーダーさんから送られてくる写真や動画。

ブリーダーさんのBlogでの名前も「みかんちゃん」

 

リプログは昨年の今日。

 

 

 

↑これは10月8日月曜日の朝。

 

おうちでフレンチトーストのモーニングタイム。

 

 

春春春春春

 

 

そして、こちらは10月3日。

 

 

ソファーに座らせて置いたかぼす。

オットマンで日向ぼっこしつつお昼寝していたはずのみかんが動いたなと思って振り向くと

かぼすとなにやらヒソヒソ話中?!

 

 

 

急いでカメラを構えて背後から撮影していると

 

 

 

何撮ってるのよぉ~

もぅ!

 

 

 

また写真なの?!

まったく、、、

飽きないわねぇ~

 

 

 

そんなに言うなら、ポーズとりましょうか?

モデル料、頂戴よねん。

 

 

 

 

 

 

 

みんなの回答を見る

 

 

ペットロスについての記事がメルマガで配信されてきていたので読みました。

ペットロスに陥らない為に日頃から気をつけておくこと、というやつです。

 

「普段から我が子のように溺愛しない」

「ペットに話しかけない、会話をしない」

「単頭飼育しない」

「自分の時間よりペットとの時間を優先しない」

「離れ離れの時間を常に持つ、適度な距離感」

 

なんだそうです。

 

そして、それに加えて重度のロスになりやすい人の特徴として

「突然死、事故死など、さっきまで元気だったのにという状態で喪った人」

「感情を表に出せない人」

「自責の念が強い人」

 

と、ありました。

 

 

みかんは我が家にとって「ペット」ではなく「愛娘」です。

この記述を読むと、「日頃からロスにならない為に気をつけておくこと」全て逆を行ってます。

ひとりきりの部屋で何もせずにいる時間は何かを確かめたり、振り返ったり

写真や動画を見るのもしんどくなったり、そんな事を思ったらみかんが可愛そうと思ったり

兎に角訳が分からなくなるので、パソコンを開いたり、本を読んだり(文字が踊ってて頭に入らない)

同じようにしっぽのある我が子を喪った方々のBlogを拝見したり、上記のようなメルマガコラムを読んだり

そこからリンクを辿って、色々不思議体験なんかも拝見したり。

 

 

どうしても腑に落ちない。

 

 

「ロスにならないために気をつけるように飼育しないといけません」

「愛しすぎない事が大事です」

「迎えるその日から覚悟をしておくことです」

 

 

覚悟。

もちろんしっぽのある愛娘ですから、おくりだす責任は感じていました。

でも、ロスにならないようにするために愛しすぎないって何?

飼育?って

ペットって?

 

人間の娘さんを病気や事故で幼くして亡くした方のお気持ちがとても胸に刺さりました。

 

みかんは人間ではないです。

もちろんワンコです。

しっぽのある愛娘です。

 

私達夫婦にとって彼女は唯一無二のかけがえの無いたったひとりの愛娘です。

 

みかんがみかんになった記念日なのに、こんなんじゃまた叱られますね^_^;

さて、今夜はラムをお料理しなくちゃ。

 

約束だもんね♪