先日お見えになった患者さんから

 

「最近ブログ更新ないですね?」と痛いご指摘💦

 

インスタグラムやFacebookが連動してるので、何らか動いてはいるようですが、

 

確かに記事としてはかなりご無沙汰が続いています。

 

書きたいことは日々浮かんでは消え・・・いえ、

 

消えはしないのですが、Facebook投稿で終わってる感じです。

 

スマホで気軽はいいんですが、タイムラインでは流れて消えゆく言葉の数々。

 

ブログを書くときは、気持ちを準備しなきゃダメなタイプなんですかね。

 

 

というわけで、ずいぶんと経ってしまいましたが、去る9月6日に開催した

 

長崎県大村市(プラザ大村)でのお話会のご報告。

 

主催してくださったのは『薬に頼らないすこやか子育て講座』講師の

 

“フリー薬剤師”吉田奈緒さん。

 

参加者の3分の2が小さなお子さん連れということもあり、賑やかな雰囲気で始まりました。

 

いつものように事前に頂いた質問にお答えしていくという内容です。

 



 

お話会の時に喋りながらいつも思うのです。

 

「俺、こんな風に思ってたんだ!?」

「こんなこと喋ったことないし、考えたことなかった。」

 

何を言ってんだ?と思われますか?(笑)

 

話しながら僕自身の中で、いろんなことが繋がっていきます。

 

繋がっていきながら、そのほとんどは辻褄が合っています。

 

辻褄は「合わせる」ものではなく、「合ってたんだ」と気付くものです。

 

どこでも喋ったことがないことをいつの間にか喋っています。

 

何かに導かれて喋らされているのとは違いますね。

 

それは自分の責任逃れでチョット、いや、だいぶ怪しい。

 

「俺って、こんな風に考える奴だったんだ!?」

「こんな考え方ってあるんだなぁ!?」

 

・・・なんてことを、喋りながら発見してるんですね。

 

「むし歯のキモチ」お話会では、同じ内容はありません。

 

もちろんお決まりのフレーズはありますよ。

 

ところが変わっても、皆さんが感じてる疑問も共通なことが多い。

 

しかし・・・

 

同じ質問だったとしても、人が違えばその質問が出てくるに至った経緯とバックボーンが違う。

 

だから同じ回答ができないし、していいはずがない。

 

「歯みがきはした方がいい!」

「歯みがきはしなくてもいいんじゃない?」

 

この二つは、同じ意味です。

 

参加いただいた方には何となくお分かりいただけるでしょうか?

 

 

小さなお子さんが多かったからか?

 

歯の話もさることながら、赤ちゃんの本に皆さん興味がおありでした(;^ω^)

          ↓↓↓

『赤ちゃんは100%で生まれてきた』
『赤ちゃんは無条件の愛と幸せをもって生まれてきた』

(伊東聖鎬先生著)

 

 



 

「歯みがきはした方がいい!」

「歯みがきはしなくてもいいんじゃない?」

 

100%でいることができれば、この二つは、同じ意味なんです。

 

 

「むし歯のキモチ」  歯

どこでもお話させていただきます。

お気軽にご連絡くださいニコニコ

miyahara_dc@yahoo.co.jp

 

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