先週の一歩を読んでわかった・・・

 

最大のライバルで、目標で、憧れであった宮田でも一歩の気持ちを覆すことはできなかった

 

それは最愛の『母』の存在・・・

 

うん、一歩はボクサーとして致命的な欠点を持っている・・・

 

『優しすぎる』という・・・

 

以前から何度か書いているけど

 

パンドラ疑いなんですよね

 

飽くまで疑い・・・

 

カーロス・リベラや矢吹ジョーみたいな誰が見てもパンドラってのじゃない。

 

線もまっすぐ書くことができてるし・・・

 

最後の新型デンプシーを打つ時に

 

一歩は以前の身体じゃないと決めつけてるし、宮田が見ても距離感が違っていたし

 

千堂はスパーで一歩が弱くなったと感じているみたいだし、鷹村もポンコツだと決めつけているし・・・

 

だからパンドラなのかもしれない

 

いやいや、それは優しすぎるから・・・そこから来ているせいだと思うんですよ。

 

その後の検査でも

 

 

誰もいないんです。

 

三者三様の気持ち

 

一歩は母親に迷惑をかけたくない、心から助けたい

 

母親は一歩のやりたいことをやらせたい

 

久美ちゃんは幸せな結婚がしたい(んだと思う)

 

お母さんはきっと

 

 

今の一歩君に複雑な思いを持っているに違いない

 

一歩君は・・・

 

 

自分の気持ちにうそをついてまで母親と釣り船屋を助けたいんでしょう

 

久美ちゃんは

 

 

 

パンドラの話をするときの目つきが怪しいんですよね~・・・

 

優しいようで実は一歩の気持ちを考えていないのかもしれない・・・

 

もしかして久美ちゃんとDr.のねつ造かもしれない・・・

 

ねつ造じゃないかと思っているんですけどね(笑)

 

でも例え世界的な斯界の権威ドクター・キニスキーがシロといっても復帰しないかもね?

 

一歩君復帰のカギは宮田じゃなくて母親なのかもしれない・・・

 

ある日突然、釣り船売っちゃった!とかなるのかも?

 

そしたらボクシングに打ち込めるもんね?