空を見上げるときはどんな時?
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空の日
1940年に「航空の日」として制定。戦争中中断されていたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称した。
1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功した。
日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木錬兵場で徳川大尉が行った飛行実験だった。しかし12月では気候的に「航空日」の行事に適さないため、帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空日」とした。
なのだそうですが、
当サロンの屋号、
SOLAREFLE~ソラリフレのSOLARは、太陽の意味もありますが、
「そら」空という音霊もかかっているんです。
太陽と空のリフレ♪ です。
足元から、太陽のように温め、色即是空、空即是色の「空」のように
捉え方を変えて清々しくする心と身体のメンタルリフレクソロジーです♪
そんな、空の日に、
イライラして仕方が無いのですがどうしたらいいのでしょうか?
というご質問をいただきましたので、
ティクナット・ハンのマインドフルネスと、
私がしている呼吸法をお伝えしたいと思います。
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【ティクナット・ハンのマインドフルネス】
腹がったった時、どうしたらいいですか?
腹が立ったときは何も言ってはいけません。
何もしない方が良いです。
自分に戻って ゆっくり息を吸って息を吐きます。
それを何回か繰り返して
何か行動を起こす前に 怒りの面倒をみてあげます。
これは平和の行動になります。
すぐに反応したりしないんです。
自分の怒りの面倒のみかたを知っていれば、
ゆっくり呼吸をしながら
「今のはカチンときた でも別に反応して行動する必要はない」
とわかりますし
「この人は今幸せではないから あんなことをしたのだ」
と思えますから
その人に対して思いやりを持ち微笑みます。
これは大きな勝利です。
smile is big victory
神髄は、怒りをいかに鎮めるか・・。
ブッダの教えでは、怒っているときは口を開いたり
武器を手にしたり、グラスを割ったりしてはいけないのです。
かわりに呼吸に戻って、歩く瞑想や座る瞑想をして
静けさを取り戻すのです。
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足裏から心と身体をリーディングするリフレクソロジーと
心理カウンセリングを合わせた
メンタルリフレを施術していて、
「吐く」ことはとても大切です。
って、お伝えしていますが、
出来事に、人に、
イライラしたとき、怒りの感情の吐き方は
気をつけなければいけません。
腹が立ったら10数えよ。
それでも腹が立ったら20数えよ。
それでも腹が立ったら100数えよ。
幼い頃から母親に言われてきた言葉ですが、
今ようやく、その深い意味に気付いてます。
腹が立つときは、
自分の中にある嫌な部分を投影して、
相手を見ているからで、
相手はそれを見せるために事象を起こしている。
全てが陰陽。
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そんな、空の日の「一日五分のメンタルリフレ」は…
マインドフルネスの呼吸、
自律神経を整える呼吸法、
アンドリューワイル博士の提唱する呼吸法…
いろいろあるけれど、
私は369(みろく)の呼吸法をやっています!
口からゆっくり9秒吐いて、
鼻からゆっくり6秒かけて天からの光のエネルギーを、
全身隅々までぴかぴかの光が届くように吸い、
3秒止めて、
ぴかぴかの光が嫌な感情や老廃物を吸着していくイメージで。
光が吸着してくれた陰を、またゆっくり9秒かけて吐きながら、
足の裏からも大地にアーシングするように、吐き出してゆきます。
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これは、グランディングにも繋がります。
吐くという字は、口に土、土は、+と-と書きます。
口からプラスのこともマイナスのことも出すことは大事。
そのうち、マイナスのことが無くなっていくと、
願いは、「叶う」のです♪
その-(マイナス)は、どこへ行くかというと、
「辛い」という字の一画目になり、「幸せ」になるんですよ~~♪
足(あし)を知って足(たる)を知る
足相心理カウンセラー&メンタルリフレクソロジスト
池田富美子でした♪