【9月20日は空の日】一日五分のメンタルリフレ♪ | 桶川市のホリスティックケアサロン  SOLAREFLE~ソラリフレ~ 

桶川市のホリスティックケアサロン  SOLAREFLE~ソラリフレ~ 

桶川で、痛くない和心式メンタルリフレクソロジーが受けられます♪妊婦様のマタニティーリフレも、お子様連れもOK♪
メンタル(心里カウンセリング)・フィト(植物療法)・リフレクソロジー(反射療法)、霊氣で、心と身体と魂と食と…ホリスティックケアをしています。

空を見上げるときはどんな時?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
雲の形が易経の「地」の卦に見えて、、、
宇宙の外応を地天泰 と読み解き、今日はいい日♪
 
 
 
今日は空の日…なんですね~

空の日

1940年に「航空の日」として制定。戦争中中断されていたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称した。

1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功した。

日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木錬兵場で徳川大尉が行った飛行実験だった。しかし12月では気候的に「航空日」の行事に適さないため、帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空日」とした。

 

なのだそうですが、

当サロンの屋号、
SOLAREFLE~ソラリフレのSOLARは、太陽の意味もありますが、

「そら」空という音霊もかかっているんです。

 

太陽と空のリフレ♪ です。

足元から、太陽のように温め、色即是空、空即是色の「空」のように

捉え方を変えて清々しくする心と身体のメンタルリフレクソロジーです♪

 

そんな、空の日に、

イライラして仕方が無いのですがどうしたらいいのでしょうか?

というご質問をいただきましたので、

ティクナット・ハンのマインドフルネスと、

私がしている呼吸法をお伝えしたいと思います。

 

*************

【ティクナット・ハンのマインドフルネス】

 

腹がったった時、どうしたらいいですか?

 

腹が立ったときは何も言ってはいけません。
何もしない方が良いです。

自分に戻って ゆっくり息を吸って息を吐きます。
それを何回か繰り返して

何か行動を起こす前に 怒りの面倒をみてあげます。
これは平和の行動になります。

すぐに反応したりしないんです。
自分の怒りの面倒のみかたを知っていれば、

ゆっくり呼吸をしながら
「今のはカチンときた でも別に反応して行動する必要はない」
とわかりますし
「この人は今幸せではないから あんなことをしたのだ」
と思えますから
その人に対して思いやりを持ち微笑みます。
これは大きな勝利です。

smile is big victory

神髄は、怒りをいかに鎮めるか・・。

 

ブッダの教えでは、怒っているときは口を開いたり
武器を手にしたり、グラスを割ったりしてはいけないのです。
かわりに呼吸に戻って、歩く瞑想や座る瞑想をして
静けさを取り戻すのです。

 

********************

 

 

足裏から心と身体をリーディングするリフレクソロジーと
心理カウンセリングを合わせた
メンタルリフレを施術していて、

「吐く」ことはとても大切です。

って、お伝えしていますが、

 

出来事に、人に、
イライラしたとき、怒りの感情の吐き方は
気をつけなければいけません。

 

腹が立ったら10数えよ。
それでも腹が立ったら20数えよ。
それでも腹が立ったら100数えよ。

幼い頃から母親に言われてきた言葉ですが、
今ようやく、その深い意味に気付いてます。

 

腹が立つときは、
自分の中にある嫌な部分を投影して、
相手を見ているからで、
相手はそれを見せるために事象を起こしている。

全てが陰陽。

***********

 

そんな、空の日の「一日五分のメンタルリフレ」は…

 

マインドフルネスの呼吸、
自律神経を整える呼吸法、
アンドリューワイル博士の提唱する呼吸法…


いろいろあるけれど、
私は369(みろく)の呼吸法をやっています!

 

口からゆっくり9秒吐いて、
鼻からゆっくり6秒かけて天からの光のエネルギーを、
全身隅々までぴかぴかの光が届くように吸い、

3秒止めて、
ぴかぴかの光が嫌な感情や老廃物を吸着していくイメージで。

 

光が吸着してくれた陰を、またゆっくり9秒かけて吐きながら、
足の裏からも大地にアーシングするように、吐き出してゆきます。

これは、グランディングにも繋がります。

 

 

 

吐くという字は、口に土、土は、+と-と書きます。

口からプラスのこともマイナスのことも出すことは大事。


そのうち、マイナスのことが無くなっていくと、

願いは、「叶う」のです♪

 

その-(マイナス)は、どこへ行くかというと、

「辛い」という字の一画目になり、「幸せ」になるんですよ~~♪

 

 

足(あし)を知って足(たる)を知る

足相心理カウンセラー&メンタルリフレクソロジスト

池田富美子でした♪