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足の親指＝運命の指と捉えたり、

脳の反射区でもあるので、思考の現れという風にも読みます。

外反母趾は、母趾の付け根がくの字に曲がり変形する障害です。

 

痛くなって

足のお医者さんや、整形外科に行ったりすると

 

足にフィットしないつま先に余裕のないシューズや、

先が細いヒールを履いたことが原因だね…と言われ、

 

それを改善するには、インソールで補正したり、

痛みが酷すぎる場合は、骨を削ったり…というようなアプローチになりますが、

 

私、メンタルリフレクソロジーの施術で

老人ホームにもよく行かせていただくのですが、

80、90過ぎのおばあちゃんに、意外と外反母趾が多いのです。

 

先の尖ったハイヒールを履いていたからとか、

余裕の無いシューズを履いて外反母趾になるというのなら、

裸足や、下駄、草履で生活していた頃のおばあちゃんの足は、

外反母趾にはならないはずですよね？

 

それなのに…

↑

これは、マザーテレサの足ですが、

こんなにくの字になった外反母趾が、おばあちゃん達に多いのに驚きます。

 

 

症状は、見えない心の状態を映し出した身体からのメッセージと捉える

【足の言葉】…外反母趾からのメッセージは…

 

自分の人生を生きていますか？

 

自分が「こう生きたい！！！」と

真っ直ぐ第一趾を伸ばした人生設計を

 

お姉ちゃんなんだから！

女の子なんだから！

しっかり者だから！

頑張り屋さんだから！

と、励まされていても、その言葉の裏に、

 

お姉ちゃんだから、女の子だから、しっかりしなきゃ、がんばらなきゃ…

女の子らしくない自分はダメな自分。

しっかり出来ない自分はダメな自分。

頑張れない自分はダメな自分。

 

と、幼少期に知らず知らずにすり込まれ…

 

大きくなって、結婚してからも、

嫁だから…
妻だから…

母だから…
こうするべき…
こうしなけれは…

こうあるべき…

に囚われて
「こうしたい！こう生きたい！」
という本当の自分を押し殺しているか、
見失っているかもしれません。

 

もしくは、やるべきこと、問題を後回しにしているのかも…。

 

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そんな、足の言葉をおばあちゃんに

メンタルリフレクソロジーをしながらお話をすると、

 

自分が思った人生を生きられていないと足は言ってますが

思い当たる事はありますか？

 

「あぁぁ、その通りだよ。

私には、お互いに好き合っていた人がいてね…

昔は、恋愛なんてできなかった。

父親が決めた人とお見合いで無理矢理結婚させられて、、、

それがまた姑かキツくてね…」

 

と、話してくれるのです｡

 

隣で聴いていたおばあちゃんの娘さんが

「お母さん、そうなの？　そんな話、初めて聴いた！」

 

「そりゃそうだ、こんな話、初めて人に話したわ（笑）　

でもね、あんたのお父さんと結婚して、一つだけ良かったことがあるよ、

それは、あんたが産まれてきたことだ。。」って、、、、

 

娘さんとおばあちゃんと、

足の言葉が紐解いて教えてくれたおばあちゃんのストーリーを聴いて

私も涙しました。(T^T)

 

 

足の言葉は、

あってはいけない、無かったことにしよう…と、

昇華、消化、消火されずに、

かくしてしまった感情や、

忘れて無かったことにしてしまった、感情やストーリーが

見つけて欲しくて、ずっと足の裏で待っているのだと感じます｡

その、足の言葉を聞いて、

 

隠してしまった闇の中から、光を探すお手伝いをするのが、

メンタルリフレクソロジーです♪

 

陰と陽、

光があって、影がある。

 

そんな足の言葉、読める様になりませんか？

 

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・・・・とはいえ、解剖生理学的対処も重要♪
sole（足裏）=soul（魂）を包んでくれている靴選びが大切です♪

 

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