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いよいよドラフト会議。カープは全員投手指名するくらいやった方がいい

Mageちゃんの「熱視線」
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「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内で行われる。12球団の1位予想(<1>)と外れ1位予想(<2>)競合した場合のく… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 2選手競合 3球団が一本釣りか/ドラフト1位予想 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

さて、いよいよ今日、ドラフト会議だよな。新たにカープのユニフォームに袖を通す選手がどんな選手なのか?楽しみだよな。

ドラフトと言えば大体木曜日に開催されるのが恒例なんだろうけど、今季は色んなものが「異例」だからな、今日はドラフト会議をたっぷり見て、そのあとの「おかあさん、ありがとう」を見てと、ちょっとお酒が進む夜になりそうだよ。

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中村祐好投も4連勝ならず。打線は毎度おなじみの「あと1本負け」

その前に昨日のゲームを振りかえってみよう。とは言っても昨日は夜まで珍しく働いていたからねえ、スマホで経過を追う形になったけどな、まずは中村祐。苦手な立ち上がりに先制された。この1点がゲームを支配してしまった印象だねぇ。

まぁ初回の1点だけだから、中村祐は責めることができないだろう。1軍に上がってきて、すったもんだあったけど、ゲームはしっかり作ってくれているだけに、勝たせてあげたかったよな。

打線に関して言えば、DeNA先発が武藤。これまでは中継ぎが本職の投手。同志の中には「武藤なら勝てる」と踏んでいたのも多かったかもしれん。しかし残念ながらこの武藤はカープ戦でほとんど打たれたことがないんじゃないかなぁと。あくまでもアタクシの印象としてね。

中日時代から主にビハインドの展開に出てくる投手だったけど、武藤が出てくると打線の勢いを止められてしまっていた。DeNAに移籍してきてからも武藤を打ち崩した記憶がない。個人的には苦戦すると思っていた。まぁその通りになっ散ったけどな。

打線は1~5はやはり固定した方が理想

打線の方がこのDeNAの3連戦は完全にフン詰まり打線になっちまった。まぁ中軸が特に当たっていないんで、点にはならんよな。

それとカープの場合はたびたびこうした状況に陥る。もちろん野手が揃いも揃って調子を落とすということはあるだろう。しかし、このブログでも何度も指摘している通り、「昨日のヒーロー、今日ベンチ」に代表されるように打線をコロコロいじりすぎるように思う。それに選手がついていけてない。選手のモチベーション維持に影響があるように思う。

例えば1番打者が日替わりだよな。長野だったり、野間だったり、宇草、大盛の日もある。どの選手も決め手に欠けるし、日替わりになってしまうのも理解はできる。

そもそも1番打者が決まらないのは開幕から広輔の調子が上がらなかったから。それを理由に1番打者がいない状態になった。ベンチとしては宇草を残り試合試したいという思惑はあったようだけど、死球で登録抹消。もったいないよな。

まぁ西川がケガから復帰した。ここからまたおかしくなったように思う。西川がセンターに入ったことで、大盛の出番が非常に少なくなった。外野で空いているのはレフトだけになった。

じゃレフトで誰を出すか?優先順位は「打撃」になってしまうよな。そうなると大盛は打撃ではさすがに長野やピレラよりは見劣りするし、レフトという守備位置も大盛にとってどうなのか?てのはあっただろう。左打者で考えると大盛よりも宇草、宇草がいなくなったら野間、といった位置づけなんだろうねぇ。

個人的には大盛が1番を打っていた時が打順としていい座りをしていたように思う。この辺ね1番打者がコロコロ変わっているうちは安定した打線を組むというのは難しいだろう。できれば攻撃の安定感を考えれば1~5番は固定した方がいいように思うけどねぇ。

まぁ昨日のゲームに関してはそんなところだね。ゲームを観てないしね。

注目のドラフト1位は即戦力ののトヨタ・栗林を一本釣りか!?

欲しいのは紛れもなく「即戦力投手」

まず、アタクシはアマチュア野球はほとんど観ない。高校野球の甲子園さえ見ない。別にこだわりがあるわけではないけど、カープ戦はアタクシの1日の時間の使い方の優先順位ではトップクラス。でも、アマチュアやパリーグなどに時間を使うのなら、他のことに使う。ただ、それだけのこと。だからアマチュア選手、ドラフト候補生がどんな選手かっていう知識はゼロ。だから偉そうなことは言わんよ(笑)。

でもドラフトの季節になるとアマチュア選手に物凄く詳しい人が多いのに気づくし、とても関心する。それに飲み屋で野球談議をしていると、あの選手はどこの出身で高校はここ。中学時代は日本一になった投手とかね、沢山の情報を持っている方って結構多い。尊敬するよ。

なのでどの選手が欲しいとかそういった希望・願望は全くない。今のカープの戦力と3年後、5年後のカープをの姿を想像するに、どこが補強ポイントなのか?そこを埋めていくという前提でどんな選手が欲しいのか?アタクシなりに整理しようと思う。

まぁまずは投手だよな。個人的には今年のドラフトは全部投手でもいいと思っている。それも「即戦力」。大学、社会人を中心に取ってほしいねぇ。

出来れば今年も「一本釣り」で

今季のドラフトの目玉は近畿大学の佐藤選手。外野手だよな。その打撃というのはさすがに魅力だよな。

セ・リーグを見渡すと若い四番打者が育ってきている。巨人岡本、阪神大山、ヤクルト村上、そして今季は4番を外れているけど、カープは誠也とね、この辺のチームは佐藤選手は見送るのではないかねぇ?

投手では早稲田大学の早川投手が人気のようだねぇ?それと高校生では中京大中京の高橋投手。地元中日がすでに1位で名乗りを上げているよな。

まぁカープの場合は即戦力が欲しい。ので高校生は基本パスだろうねえ。そうなると1本釣りというワードで考えると社会人、トヨタの栗林投手あたりに行くのかねぇ?まぁどういう投手かはわからんけど早川投手に行ってクジに当たればいいけど、カープの場合はあまりそういう冒険はしない。特に今季はドラフト直前まで1位が決められない状況だからな、1本釣り狙いが顕著に出るドラフトになりそうだよな。

どんな投手が必要なのか?先発タイプ?リリーフ?

カープの補強ポイントは間違いなく投手なんだけど、投手にも色々いる。将来性のある高校生。先発タイプの大学生。ある程度経験のある出来上がった社会人。色々なタイプがいるよな。

まず欲しいのは先発の即戦力。こうなると早川選手や栗林選手ということになるだろう。それとブルペンの弱さも露呈したシーズンだった。コロナの影響で助っ人補強が上手くいかない可能性もある。ここはドラフトで少しでもブルペンの強化を図りたいよな。

ブルペンタイプなら佐々岡監督好みの「強い球」を投げる投手。カープのブルペンで150km投げられる投手は島内とケムナくらい。もう少し頭数が欲しいよな。

仮に、野手を取るのであれば、「一芸」を持っている選手がいい。例えば、盗塁ならかなりの確率で成功するような選手。打てなくてもいい。一発に可能性を大いに持っている選手もいいだろうねえ。この場面で出てきたら相手がビビるような素材をとってきて欲しい。カープの選手はいい意味でも悪い意味でも三拍子そろった選手が多い。多いがゆえに「これなら誰にも負けない」という選手が少なくなっているように思う。1軍の中にそういった一芸持っている選手ね、これはこれで相手にしてみればイヤなものよ。そういう選手がいてもいいと思う。

まぁ人間どの時期が一番のピークかってのも人それぞれ。高校時代にピークを迎えた選手は案外プロに入って力を発揮できない選手もいるし、逆に下位指名でもプロの練習で上手くなる選手もいる。

投手もそうだし、選手によっては「入団した球団」によって伸びる伸びないがあったりもする。そういう意味ではカープの場合、ある程度のところまで育てられる力はあるだろう。

それにドラフトで競合した選手も必ずしも活躍するかと言えばそうではなく、例えば阪神の近本のように外れ外れ1位でも十分に戦力になる選手は沢山いる。まぁ何でもそうだけどな、「入るのが目的」の人と「入ってから頑張る」人とはやはり人生違ってくると思う。就職なんかもそうだろうねぇ。大事なの入ってからなのよ。

さて、今年のドラフト、カープにどんな選手が入って来てくれるだろうか?後に「黄金世代」なんてぇ言われるようなドラフトをやってほしいよな。

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