うまくいったやり方を捨てる

ちょいとショックなことがありまして。

お節介な私の、よくやる失敗。よくしてあげたつもりだったのに。

それが、余計なお世話の「お世話」にも、なってなかった、というやつですね。

なぜショックかというと、「世代の相違」みたいなのを、感じましてね。

私は、古い女です。ぬかみそ浸けてるぐらいだし、、。

と、言うわけで、どうしようとか思いつつ、本屋をふらついていたら、見つけたのが、この本です。

「うまくいったやり方から捨てなさい」

あ、これが今、必要なことかも？と。

「あなたを、ここまで連れてきた方法は、あなたを、先に連れていってくれるやり方では、ありません」

何か、違和感を感じた時は、次のステージに、進む時で。

その時には、以前のやり方は、通用しないのだと。

そうかもしれない、と思いました。

何かを変えたいと思っても、何を変えたらいいか、わからない。

その時には、今までうまくいったやり方を、捨てるべきなのだと。

捨てるのが、もったいない、と思うのは、成長するようも、損をしたくないと、思っているのだと。

おもしろいですね。

でも、変化の激しい今には、向いているかも、しれませんね。(^^)

私も、次のステージに、変わる時が、来たのかも、、。

スタバで、「コーヒーのエルください」と言う、おばあさんにならないために。

と、思ったのですが。

「困ってます。どうしたらいいのでしょう？」というメールが来て。

速攻で、答えてしまった所を見ると。

全然、変われないかもしれない、、とも、思いましたよ。(^^)