続・アプトの道 | あきべや☆鉄

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旧信越本線廃線跡、横川~軽井沢間アプト軌道トレッキングペンギン

次は碓氷第8トンネルへ

 

退避抗は素掘りのままです

 

トンネルの先はまたトンネル

 

通ってきた8号トンネル横川側

 

山側は土砂が手前まで迫っていて・・・

崩れてきているように見えます

 

日の差し込むトンネル内部も植物が浸食しています

 

強固なレンガも植物の根にはいつか負けてしまうでしょう

 

第7号トンネル

 

こちらも険しい崖に作られています

 

崖側にも縁石が組まれていました

 

では7号トンネル内へ

 

あたし以外にも人いますw

 

またトンネルの先はトンネルです

 

トンネルの先はレンガアーチ橋でした

碓氷第5橋梁です

 

朝、旧道から撮った碓氷第5橋梁

改めて見ると激しい勾配の沢に位置していました

 

あまりにもアップで撮ってしまい、どの辺の木なのか、今になってはわからない写真...

伝えたかったのは、もう根が剥き出しということだったのだと・・・思います

 

後方展望、第5橋梁、第7号トンネル方向

 

ネットで被害を減らしていますが

植物が網の目から立派に成長しています

 

引き続き後方展望w

 

後方展望

切りとおしがあります

トンネル、橋、切りとおし、橋、トンネル

山の中を一直線に66.7‰の線路が伸びて行きます

どんだけの難工事だったのでしょうか...

明治26年に完成の路線です

 

切りとおしの後にある第4橋梁

 

道路からも遠くに見えていました

 

線路脇の木は栗でした

 

まだ後方展望(軽井沢方向)  おやしらず前向こう

 

こちらが第6号トンネル....ピンボケガックリ

 

長そうなトンネルです

 

まだまだ続くバイバイ