韓国旅行2017の続き~
前回の~昌徳宮(チャンドックン) vol.2~のお話はこちらから・・・
『楽善斎』に向かいます。
『楽善斎』は一番奥にあり、王族の余生の場として使われた、比較的質素な感じの作りになっています。
さっそく入ってみましょう~
最初のくぐる門は『長樂門』です。
この正面に見えるのが『楽善斎』です。
いくつもの小部屋があり、たくさんの人で暮らしていたんですかね
間取りも激狭なんですよ。。。
こちらのように大きめのお部屋もあったり・・・
用途によってなのか身分の違いなのかは不明です。
土壁の模様もいい感じ・・・
日本と中華を混ぜた感じの家屋ですよね。
ここでならのんびり余生を過ごせそう・・・
夏でも涼しげな感じです。。。
ここで外国の方が(うちらも外国人ですが・・・)写真撮ってたので、意味も分からずパチリ
今までの古宮とはちょっと違った雰囲気の場所です。
落ち着いた感じがよかったです。
この『楽善斎』から来た方向へ戻って行くと、『粛章門』の手前にお土産屋さんがあります。
です。
Caféと併設されており、ちょっとしたCaféタイムもできます。
店内はこんな感じです。
ここで少し買い物して戻りました。
最後に、入口から近い『璿源殿』です。
歴代の王様の写真が奉安されてます。
また、王の臣下たちが仕事をする場所。
キレイに整備されてるので歩くのも楽ちんです。
誰もいなんですよね。。。
それにしてもキレイなところです。。。
『養志堂』です。
王が祭祀の前日に泊まるところです。
ここで身を清めて祭礼に備えたそうです。
静か~
ここのお堀はカラッカラです。
どこもかしこもキレイにしてるけど・・・
全部税金と入場料で賄ってるのかなぁ
『雲漢門』です。
閉まってる・・・
『檢書廳』
ちょっと最後は早足になりましたが、『昌徳宮(チャンドックン)』のお話はこれでおしまいです。
どこもそーですが、キレイに復元されてます。
ちょっとやり過ぎって思う箇所もありますが、総じてです。
朝鮮の歴史を学んで行くと、かなり楽しいと個人的には感じました。
この後、『新沙洞』へ向かいます~。
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