カンボジア旅行2018の続き~
前回の~ピミアナカスと象のテラス~のお話はこちらから・・・
アンコール・トムの東門は二つあり、『死者の門』と『勝利の門』と呼ばれています。
戦いに勝利した戦士たちが凱旋した時に通ったのが『勝利の門』で、いわゆる凱旋門です。
場所的には王宮の真正面にあたります。
また、『死者の門』はバイヨンの真正面に位置し、舗装されていない道路で向かいます。
『勝利の門』の上には、アンコール・トムの他の門といっしょで、四面にあのでっかい顔の彫刻があります。
見えてきました。
"顔"がこっち見てます~
『勝利の門』でわざわざ立ち止まる人も少なく、ゆっくり見学できる~
象さんです。
連れてってくれたトゥクトゥクのドライバーさんが教えてくれたのですが、右の脇から上に登ることができるとの事で、、、
既に登っていらっしゃる方がいました。
うわぁ~こんなに近くで見れるなんて幸せ~♪
下からでは見えないところにもレリーフがあったりして、すっごくお得感いっぱいになりました。
※向こう側へは行けません。
門の中に入って、真上はこんな感じで、、、
道の両端にある欄干はナーガで、神様と阿修羅が引っ張り合いしてます。
あまり保存状態は良くないですね。。。
反対側にも象さん・・・
さっき上がった場所を反対側から・・・
確かに降りれないね~
ドライバーさんが気転利かせてくれて、ちょっと得した気分♪
この後、ランチに向かいます~