カンボジア旅行2018の続き~
前回の~ランチ~のお話はこちらから・・・
ランチも大満足で『南大門』に向かいました~
見えてきた~
さっきの『勝利の門』と同じに見える・・・
サイクリングしながらガイドしている人がいました。
渋滞してます・・・
アンコール・トムの回りの城壁には5つの門(西南北の門と勝利の門、そして東にあたる死者の門)があり、その一つのこちらの『南大門』は比較的保存状態もよく、『アンコール・ワット』からも近いことから門の中では一番人気です。
ここからはトゥクトゥクを降りて歩いて門をくぐります。
門を抜けると、こちらにも欄干にナーガが引っ張られていました。
確かにこの欄干はキレイかも・・・
やっぱり『勝利の門』との違いがわからない。。。
まぁ細かいこと言えば違いはいろいろあるんでしょうが・・・
修復されてキレイな欄干が『南大門』です。
神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合う像が左右54体ずついらっしゃいます。
お堀も静かで眺めも良くて~
このまま『南大門』を後に、アンコールクッキーのお店へ向かいました~
『Angkor Cookies』到着~
アンコールワット通り沿いにあって、『Sofitel angkor Hotel』の向かいにあります。
6号線の交差点から1kmほどの位置です。
朝7:30~夜の19:00まで年中無休でopenしています。
店内にはお手洗いもあるので休憩がてらに立ち寄るのもいいかもね!
こちらの『Angkor Cookies』なんですが、経営してるのは日本の方なんです。
その成り立ちは紆余曲折。 参考:こちら
日本人経営者でありながら働くのはカンボジア人が中心なんだそうです。
だから、クッキーを作ってるのも現地のカンボジアの方々なんです~
店舗前にはCaféもあって・・・
店内に入ると、ご覧の通り空いてました。
オリジナルのクッキーから、パイナップル味やバナナ&シナモン味、そしてこれら3種が一緒になったセットがあります。
味は間違いないんですが、何と言っても、このクッキーの形がいいんですよ。アンコールワットの形してて・・・
また別の記事で紹介しますね。。。
こちらはプチクッキーが並びます。
蓮や黒胡椒、ココナッツを使ったクッキーがあって、カンボジアのならでは感満載なクッキーです。
クッキーだけではありません。お茶やコーヒー、黒胡椒もあって、前に来た時よりも種類が増えてた気がしました。
所狭しと並べられたクッキーはほぼ試食できます。
店内で働くカンボジアの現地スタッフがやさしく試食を差し出してくれました。
事前にHPで欲しいものをチェックすることもできます。
このあと、大きなバスで乗り付けた日本人観光客ご一行が、どっと押し寄せ、それに追い出されるように、入り口すぐそばにあるCaféへと流れ込んだのです。
そのCaféがこちらです。
このCaféも『Angkor Cookies』が運営する『Khmer Time』(クメールターム)です。
マンゴーカキ氷とハス茶のセット 5.5㌦です。
マンゴーのもっさり乗ったかき氷は、疲れが癒される~
甘いかき氷と、さっぱりしたはす茶の相性がgoodでした。
ひんやり癒されたところで、いざ!『ロリュオスへ!』
って事で次回はロリュオス遺跡群を巡ります~