すでにご存じの方もいるでしょうし、まだ少し先の2021年1月1日から、、、というハナシですが、NZ(やそのほか世界各国)へEMSなど小包を送る場合の重要な変更点をお知らせをしておきます。
以下、日本郵便のホームページからの抜粋です。窓口には資料も用意されていますので、入手してください。
https://www.post.japanpost.jp/int/ead/index.html
2021年1月1日(金)から「通関電子データの送信が義務化」されます。
手書きのEMSラベルなどで差し出すと名宛先国で通関の遅れや返送のおそれがあります。
米国宛てに関しては、手書きのEMSラベルなどによる差出しは、原則として引き受けができません。
EMS・国際小包・小形包装物など差し出される場合は「国際郵便マイページサービス」を利用し、差出人住所・氏名や内容品などの情報を電子化した「通関電子データ」を事前に送信することが義務化されます。
日本郵便のホームページ内の「国際郵便マイページサービス」を利用し、ラベルを作成すると入力した情報が通関電子データとして名宛国へ送信されます。
https://www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html
EMS、国際eパケットライトなどの海外への発送に必要なラベルや書類すべての印刷ができます。パソコン版とスマートフォン版があります。