大塚野外活動広場（飯ごうでご飯）

 

まずはお米の計量から...。

内蓋のすり切り１杯が２合、外蓋のすり切り１杯が３合です。

今回は一人ずつ、内蓋２杯分の４合を炊きます。

飯ごうの中に水を入れて、２回ほどお米を研ぎます。 飯ごうの内蓋二杯分の水をいれてしばらく水に浸しておきます。 飯ごうを火にかける前にクレンザーを水で溶いた物を飯ごうの回りに塗っておくと、水洗いの時にすすが取れやすくなるそうです。
細い木、中くらいの木、太い木の順に組んでいきます。 新聞紙を丸めたものを中に入れて火をつけます。 火が付いたら太い木も入れていきます。
飯ごうを置いて火の具合をみながらしばらく待ちます。

「「はじめちょろちょろ」　最初にチョロチョロとした弱火

「なかパッパ」　一気に火力を強める

 

蓋に木でおさえて振動を確かめます。（沸いてるかな？）

「ジュウジュウふいたら火をひいて」　火を弱めながら沸騰を維持

振動がなくなったら火からはなします。

「ひとりにぎのわらもやし」　再び強火にすることで、釜内の水分を飛ばします。 「赤子泣いてもふたとるな」　蒸らしは釜の温度を下げないように蓋を開けません。

飯盒はひっくり返して蒸らしますが、飯ごうの裏を叩くとへこんでしまうのでたたかないそうです。 上手に炊けたかな

 

いい感じに炊けていました

美味しいご飯を頂いた後は、ミニミニ縁日

 

・水風船釣り

 

あとは紐引きなど...

作った白玉だんごやフルーツを盛って出来上がり
暑い中でしたが、デイキャンプ楽しみました