これがメインなんだよ
メインのはずなんだよ
なんか遊びがメインのようになってるけど
ヒルトンロビー前から乗り込んだバスはJUST MARRIEDと大きく書かれて、窓もオープンのタイプ。
写真はスタッフさんが撮ってたな～（まだもらってない
）
）自分で撮る余裕はなかったよ。遅刻してるからな
教会で検索するとよく出てくる画像。（あっ一応LEO撮影ですよ）
海が全面に広がる、素敵なチャペル。
そうチャーチじゃないんだよな。
グアムは80％がカトリック信者という話だから頷ける。
式を取り計らってくれる神父さんは多分、ホンモノだろう・・・と思う。
日本みたいに外国人のアルバイトっていう似非神父じゃないとは思うんだけど、話をするチャンスが全くなくて、確認できなかった。
まぁLEO（プロテスタント）も兄貴（聖公会）もクリスチャンだけど、甥っ子たちはノンクリだろうから気にしないんだろうけどね
日本人向けに挙式を大々的にやってるツアー会社だから、そこらへんは日本と同じかもしれない
日本人のコーディネーターさんが式の進行や注意事項なんかを説明。
その後ちょっと休憩というか準備の時間があったから、その隙にトイレに駆け込み、さっきKmartで買ってきたクリームファンデを使ってささっとメイクをして、素知らぬ顔で着席する
う～ん、初々しいな
LEOも今から30年以上前にロスアンジェルスのファーストメソジストチャーチで挙式したんだよ。
スイート10ダイヤモンドもらったけど、箱も空けずに放置してやった。
それからなんとか離婚にこぎつけて、晴れてシングルマザーに
甥っ子には末永く幸せになってほしい。
結構、苦労というか生きづらい中、頑張って生きてきた子だから。
式の間は撮影NG
その代わり2人のスタッフカメラマンがバシバシ撮りまくる
もうレイアウトやポージングもキッチリ決まってるんだろうね。
こっち向け、あっち向け、手はこう置いて・・・すっごい注文つけまくってた。
元（ステージ）カメラマンのLEOとしては、結婚式の撮影を頼まれることもあったんだよね。（メニュー撮影とかも）
）そんな注文なんかつけずに自然の動きの中で良いショット狙ってたけどな。
しかもフィルム時代だよ
今みたいにバチバチシャッター切れるような時代じゃないんだよ
Photoshopとかで誤魔化し加工なんか出来るような時代じゃなかった
まぁそれは置いておいて・・・すっげ～量の写真を撮っている
参列者は同じ柄のアロハシャツやらムームーやらを着る。
最初はムームーでみたいな話だったけど、絶対今後着る機会がない
だったらレディースのアロハシャツの方がいいと、それを注文。
女性でアロハシャツはLEOだけでした
一応花の髪飾りとか着用です
教会の中でも、教会の周りでもバチバチ
その後、みんなでバスに乗り込み、ヒルトンのプライベートビーチへ。
メッサ、インスタ蝿しそうなGUAMのオブジェ
一応撮るよね、インスタやってないけど
ここでも新郎新婦は見える範囲のところで別行動・・・というか撮影
よく見るとGUAMのUの字の裏で撮影してる
親兄弟はそばにいて、自分のスマホで撮影
ホントに式自体は超短いのに、撮影がすごいすごい
その後はヒルトンの中にあるRoy'sというレストランでケーキカットや乾杯、そしてディナーだ。
何度でも言うけど、海外旅行をする時、一番豪華な食事は機内食です
今回搭乗時間が短くて食事すらなかったけどね
フルコースはもちろんだけど、食事をする前に写真を撮るという習慣がないもんで、出されたらすぐに食べちゃう。
食べ始めてから、あ～！って思うんだよ。
メインのフィレミニヨンステーキもやっぱり何口か食べてしまった。
せめてメインディッシュくらい・・・と思ったところ、兄嫁とその母がモクモクタイムで席を立っていた。
今の内、今の内とサッと撮らせてもらった
ケーキカットに使ったケーキはもうお腹に入らないんで、テイクアウトにしてもらった。
ホテルに帰って、夜食として美味しくいただきました
13時集合っていう事前の話だったから、勝手に終わり時間も予想していて、終わってからまたシューティングに行くつもりだった。
でも14：25分集合という時点で1時間半押し。
更に撮影がメッサ長時間で、ディナーも終わってお開きという頃には、かなりの時間になっていた。
ここからバスで帰るわけだけど、乾杯でシャンパンを飲んでしまったLEOはバスに乗った瞬間、モーレツな睡魔と闘わなければならなくなる。
乗り越したら大変だ！起きていなくちゃと必死で頑張りましたとさ
to be continued