日本消臭 臭気判定士 村井です。

 

12月特別講演会「失敗の法則」は、予想を裏切る内容で、

大きな反響でした。

 

後日談は、もっと怖い内容でした。

 

 

 

参加者アンケートより

「今までのセミナーで一番良かった」

「一番聞きたかった内容でした」

「取材に裏付けられた内容で、納得しました」

「失敗はサイエンスとは、意外でした」

「経営者の半生が影響するという宿命論だと、

普通の人は普通の経営しかできないのでは?」

など、貴重なご意見を頂戴しました。

ありがとうございました。

 

先日、ご講演いただきました、日経BP社 北方雅人様を訪ねて、

後日談をお聞きする機会がありましたので、

お聞きしたことを踏まえて、自分自身の言葉でご報告いたします。

 

「失敗はサイエンス」

ということは、

一度失敗した人は、同じ失敗を繰り返す可能性がある

 

「失敗」がやりきれなかったことが原因とあるが、

基準や程度、度合いが、低いということ。

 

なぜ低いのか?

それは、自分自身の考え方であり、

ある意味「傲慢」だから。

 

中途半端にしかできなかったことを経験した人は、

この「失敗の法則」を繰り返す可能性が高い。

 

「失敗」を経験した私にとって、まさにアラームのような機会でした。

 

失敗は繰り返されるということがわかりました。

 

では、どうすれば、「失敗の法則」から脱却できるのでしょうか?

 

ここからは私自身の考えですが、

最大のポイントは、「自分を変える」こと

 

そのためには、

・自分自身で振り返る時間を持ち続ける

修正していただける人・機会を持ち続ける

最後に、

・強い熱量を持ち続ける⇒目先の目標を持ち続ける

⇒なぜ働くのか?何のために生きるのか?考え続ける

 

強烈な機会をいただき、目が覚めました。

 

日経BP社では、eラーニングを始められるそうですので、

近いうちに、「失敗の法則」を聞くことができるかもしれません。

 

以上、後日談のご報告でした。