【不倫を”やめてもらう”のではなく、”やめさせる”から意味がある!】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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おはようございます。

浮気・不倫被害者救済センター

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

一時の涼しさがウソのようですね。

 

なんですかね、この猛暑。

 

普段、帽子なんぞは被りませんが

なんと!帽子を購入してしまいました。

 

体感温度が本当に下がりますね。

 

これは驚きました。

 

さてさて、今日は

 

【不倫を”やめてもらう”のではなく、”やめさせる”から意味がある!】

 

についてお話します。

 

不倫を解決するための方法論。

 

本当に溢れかえってますね。

 

ひと昔前のガンガン系にしがみついているケースも多いですし

 

なんだね?それって何の意味が?

 

みたいなモノまで。

 

【これで不倫を解決できる!】

 

ほんと、ダイエット法と同じ感じが・・・

 

この希望と言うか、望みというか

誠に危険です。

 

というのも

 

不倫を解決するために、第三者を介入させる

 

という方法。

 

これは誰であれです。

 

夫婦関係を考えた場合

表面上は収まる事もありますが・・・

 

しかし、蓋を開ければ、ほら・・・

 

みたいな感じになってしまっているのが殆ど。

 

相手を脅かしたい!

 

という理由だけ取ったとしても

 

間違いなく

 

【本人登場】

 

これが最も怖いですよ。

 

しかも本人だけで動いて

相手が逃げきれない状態を作れた時です。

 

もう一つ、ついでに

 

【慰謝料請求】

 

何度もお話する通りに

好きな金額で請求しても、それは請求者の勝手です。

 

ただ減額した時点でアウトなんです。

 

慰謝料請求が大事なのではなく

慰謝料回収が最も大事なんです。

 

いいんですよ?

 

不倫の慰謝料1000万円でも。

 

その1000万、きっちり回収できればです。

 

これと同じで

 

無理難題を強いても別にいいんです。

 

それを履行させられればです。

 

だからと言って

 

あまりにも安い金額や

払えてしまう額を請求しても

これまた意味がない訳です。

 

慰謝料請求は

 

請求者も必死に回収して

義務者も死に物狂いで払う

 

これを作り出すための手段です。

 

ここを履き違えないように。

 

そんな中での盲点でもあるコレ

 

【不倫をやめてもらう】

 

という希望?でしょうね。

 

読んで字の如くですね。

浮気・不倫を止めてもらう

何らかの行動

・浮気をされた気持ち

・どれだけ辛かったか

・止めて欲しいと伝える


これらを

浮気・不倫を行っているご主人に
伝え、働きかけて
浮気・不倫を止めて貰う

という、方法論。


こんな事で終われば
誰も悩みませんね。

HSの年間相談件数3000件からのデータでは
この方法論を使って
ご主人自らが止めたケースは0件。


これで本当に止めたケースがあったとしたら
HSに相談に来られることはないと思いますが

今、現在解決してない方には
ほぼ当てはまると思います。


そんな、

甘っちょろい

そんな

温い問題では

ありません。

相手の女性の気持ちは?

※不倫者擁護ではないですよ。

『はいわかりました。別れます』

と納得できる愛人はどの程度
存在しているのでしょうか?


また、ここにたどり着いたサレ妻さんのご主人は
ほぼ

【水面下・再発】

を繰り返します。


じゃあどうすれがいいの?

【意識改革】【自分再構築】

でしょ~

 

と片付けたいところですが

要は

 

【NG行動、行動を排除していく】

 

というだけでも十分に効果があります。

それが最短であり
浮気・不倫を二度と繰り返させない

という夫婦関係を作っていく

【夫婦再構築】

です。

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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