問題:
戦国時代に用いられていた「二公一民」「四公六民」とは、年貢の割合をいった言葉である。○か×か?
1. ○
2. ×

正解:
1. ○

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解説:
「二公一民」や「四公六民」とは、農民が納める年貢の割合を示した言葉です。太閤検地後、最高税率の基準となった「二公一民」は収穫の2/3を年貢として納めるもので、北条氏の領地などでとられた「四公六民」は収穫の4割を年貢として納めるものです。