apricotの手作り雑記帳

パッチワークや手作りの他、食べたり飲んだり出かけたり、日々のいろいろを綴っています

ボヘミアン・ラプソディ

2018-12-02 | 音楽・映画・舞台・本など
先月半ばのお話ですが〜映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。
以前、何の映画を観た時だったか忘れたけど、予告でこれを知って以来、ずっと楽しみに待ってました。


いろいろ事前の予告動画とかも見てて、フレディ役の俳優さん、あんまり似てないし〜とちょっとナメてましたが・・・
いやいや、だんだんフレディに見えて来るし、途中からはQueenそのものがやっているような錯覚に陥るくらい完成度高かったです。

何年か前に、フレディが亡くなったあと、その軌跡みたいなのをテレビで放送されていて、(たまたま旅行先で見たので、何の番組だったか詳細はわからないけど)その番組では、フレディの心の葛藤とか苦悩などについても触れられていました。
Queenの曲を聞いていたのは、中高生の頃だったので、ただ曲が好き!というだけで、その頃は歌詞の意味などはほとんど考えたことはありませんでした。
でも、歌詞に込められたフレディの想いについて、そのテレビ放送で初めて知りました。

なので、その辺りのことをわかった上で映画を観ていましたが、それでも、涙なくしては観られなかったです。
そして、ラストのライブのシーンがすごい!
自分もその会場にいるかのような感覚になり、感動します。
で、昔ライブに行った時のことを思い出しました。

1981年(だと思う)に来日した時、今はなき「西宮球場」(現在は西宮ガーデンズになってます♪)でのライブに行きました。
それほどQueenファンではない友だちを引きずり込み(笑)3人で行きましたが、それでも、最後は来てよかった〜とその友だちに言わしめたほどの感動のスタジアム・ライブでした。

Queenの曲には思い出がたくさんあって、語り出したら止まらない〜
どの曲も今聞いてもいいな〜と思えるものばかりで、映画の後も、ずっと聞いてます。家事の合間にも口ずさんでいます(怖)
当時の様子を映画で見ると、いろいろ新しいことにチャレンジして生まれた曲なんだな、ということがわかりました。
その頃はまだ子どもだった私たち、曲がよければそれでいい〜って感じでしたが・・・。

「ボヘミアン・ラプソディ」を初めて聞いたのは中学2年の時。
その頃、同じクラスに洋楽好きの女子がたくさんいて、休み時間は、いつも全米(全英?)ヒットチャートのことや、FMで前の日に聞いた曲の話で盛り上がっていました。
そんな時にあのオペラみたいなロック?を聞いて、すっかりQueenにハマってしまいました。
隣のクラスの女子は圧倒的に「ベイシティ・ローラーズ」ファンが多かったけど、私たちは断然Queen派♪(笑)

その後、中3で同じクラスになった友だちもQueenファンというのが縁で仲良くなり、同じ高校へ進学して、今も仲がいいのですが、先日、その友だちが一足早く映画を観に行ってきたよ〜とLINEで連絡がありました。
後日、二人で感想を言い合ったりして懐かしい話にも花が咲きました。
できれば、手拍子に拍手OK、歌ってもOK、っていう「胸アツ応援上映」というイベント上映に一緒に参加したかったね〜って言いながら。
また今度会ったら、Queen談義が止まらないかも。


さてさて、Queenの話題で長くなりましたが〜先日の万博記念公園・日本庭園での紅葉の画像を遅ればせながらアップしますね。



お茶室にも特別に入れて、そこでお抹茶もいただけるのですが、そこは混んでいたので、パスしました。








今年は、いつもの京都行きメンバーのそれぞれの都合が合わなくて、京都の紅葉は観に行っていませんが、アーミッシュキルトを見たついでに寄った日本庭園、こぢんまりとしているものの、人混みもなく、意外に穴場でした。


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