こんにちは！
既に1週間経ってしまいましたが、今年のハロウィンの話です。
この家に引っ越して来て2回目のハロウィンでした。
まずは朝、学校に行く前に写真撮影。
この日はハロウィンだからなのか、ジュニアのクラスでは「本のキャラクターになろう！」という日でした。本のキャラクターの衣装を着て、その本も持参して登校しました。
これが結構難しくてどうしようか悩みましたが、結局家にあった消防士の本を選び、ギリギリで消防士のコスチュームを中古で買いました。
アメリカの学校はイベントがたくさんあって、初めてのことなので毎回戸惑います
夕方、学校から帰ってきたら、キャンディが欲しくてジュニアは大興奮。
急いで夜ご飯を食べて、子供達にコスチュームを着せて、、、とバタバタしていたらピンポーン！
第一号のトリックオアトリーターが18時過ぎにやって来ました。
それを見てジュニアはさらに大興奮で、早速家族みんなでトリックオアトリートを開始！
まだ暑いから外で遊ばないのか、普段はあまり子供を見掛けませんが、住んでいるコミュニティには実は子供がたくさんいます。去年初めてハロウィンのイベントに参加した時も、こんなにたくさん子供がいるのだとビックリしました。
今年のコスチュームは、ジュニアはアイアンマン、ミニーは妖精でした。
デイジーは仮装はしませんでしたが、ハロウィンのよだれかけをしました。
（ジュニアが被らなかったマスクをデイジーが持っていてくれました。。。）
コミュニティ内は10月からハロウィンの装飾で盛り上がっていました。
我が家は今年は忙しくてあまりデコレーションできなかったので、来年はもっと頑張りたいです。
どんどん進んで行くジュニアを先頭に家の前の通りでトリックオアトリートをしていたら、ジュニアが突然「疲れたからもう家に帰る！」と言い出しました。
トリックオアトリートをした時間、、、まさかの30分！笑
去年はもっと遠い家までキャンディをもらいに歩いたのに、今年は学校もあって疲れたみたいです。
子供達は、家に戻って、早速集めたキャンディを全部出して大喜びでした。
ビックリしたのは、ジュニアがお菓子を食べる前に、「開いているキャンディがないかチェックして！」と言ったこと。悪い人がお菓子を開けて中に何か入れているかもしれない、と言っていたのですが、学校で言われたのかな？
4歳のジュニアは、まだバケツ一杯になるまでお菓子を集めようという欲もなく、少し楽しんだら家に帰ってキャンディを食べるだけで満足だったようです。
2歳のミニーは、トリックオアトリートの意味も最初はわかっていませんでしたが、トリックオアトリートと言うとキャンディをもらえるとわかってからは楽しんでいました。
ハロウィンの前日に3ヶ月になったデイジーは、愚図ることなくずっとベビーカーに乗ってお散歩を楽しんだようです。
普段はわりと静かなコミュニティもハロウィンは盛り上がっていて、ご近所さんと挨拶をしたり、子供達の喜ぶ様子を見たり、とその場にいるだけで楽しかったです。
子供達も大きくなったら親と一緒にトリックオアトリートをするよりも友達と過ごすようになると思うので、あと数年は家族でハロウィンを楽しみたいです。
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