RB1887 コンプライアンスと戦うBe a Hero~静岡音ゲー周遊2~(其の4) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。


前回記載した通り、長岡花火を見てまいりました。

現在掲載中の静岡編が終わり次第掲載予定です。

長岡花火の感動を余すことなく文章でお届けします。JARO案件。




さて、本編は引き続き遠征編。


Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーの手袋さんの家(実家)へ

遊びに行くため、7月14~16日まで、静岡県浜松市に行ってきました。

RB1804 (17年7月)以来、ちょうど1年振りとなる静岡遠征です。

8月は他で連休取るし、9月以降は東京でイベントがあるだろうと踏み、

この7月の連休での開催を決行。


前回までのあらすじ。

初日は新幹線を乗り継ぎ浜松へ。ゲーセン3件はしごし、

竜ヶ岩洞(鍾乳洞)を見学し初日終了。




○ 2018年7月15日(日)/8:30/手袋さん実家 ○


起床。

5時頃に目が覚めたりして、また前日の睡眠不足もあって朝から人んちで死んでました。


朝食にピザトーストを頂く。

思えば、パン食って一人暮らし始めてからも殆ど無く、いつ振りだろうと。

パンを食う事はあっても、おやつとして食ってて主食としては下手すりゃ数年振りレベル。



本日は、前回の静岡遠征の際も行った、ポート24というゲーセンへ向かう。

ここはbeatmaniaIIIという大変貴重な音ゲーがあるんですが、

前回来て以降、不調で長らく冬眠中。

前回出来たのは奇跡に近い状態だったようです。


というわけで、現行のbeatmaniaIIDX(以下弐寺)をプレイ。

アリーナモードという、オンライン上で4人マッチングして、

1人ずつ選曲した曲を計4曲プレイし、スコアで勝敗をつけるモードをプレイ。

このモードを一定回数プレイすると出現する復活曲解禁を急ぐ。

手袋さんは、俺の宿敵・V2という曲を投げられてて嘆いてました。

俺がやっても糞譜面と思うんですから、

片手erの手袋さんにとってはそりゃ糞譜面だろうなと思ってみてました。

一方の俺は、前日とは打って変わって絶不調。

挙句、十段や中伝など格上と当たりボロクソに負ける。

一応B5帯にいるとはいえ、☆11投げられるとかないっこないわけで。


そんなこんなで、手袋さんは復活曲となるハリツヤランデヴーという楽曲を獲得。



手袋 「 弐寺プリクラ出来るじゃん。 」


俺 「 ハハハハハ!

   あの飛び降り自殺しようとしている人とスリーショット撮れるじゃん。 」


手袋 「 ハハハハハ! 顔隠してツイートしないとじゃん。 」


俺 「 ハハハハハ! ギターの人も顔隠して…。 」


手袋 「 ハハハハハ! 意味ねぇら。 」




一応解説すると、

今作から弐寺に手元と顔面を撮影するためのカメラが付き、

リアルタイムで画面に移す事が出来ます。

通常弐寺は大まかに分けて譜面表示、ムービー表示、スコアグラフ表示領域の

3つに分かれているんですが、

カメラをオンにするとムービー表示領域が少し小さくなり、

手元、もしくは顔元を表示させることができます。

ただし、それを弐寺の機械上で録画したりする機能は無く、

あくまでリアルタイムで映すのみの機能です。


それを利用して、顔面映すカメラでプレイヤーとガヤを画面内で表示させ、

その画面の写メを撮る事を弐寺プリクラと呼び、

Twitter上でひそかなブームになっているとかなっていないとか。

実際やりましたが、思いのほか遊びようがあるなーと。

1人では絶対できないですけどね。


あと、ムービーの自殺しようとしている人とは、

この曲のムービーの一部が屋上で撮られており、

そのうちの1人がジャンプするシーンがあり、そこだけスローモーションになるんです。

それをプレイしながら横目で見た俺が

屋上から飛び降り自殺しようとしている 」 と勘違いした事から、

自殺ムービーと呼ばれるようになりました。 主に俺からのみ。

あくまで、プレイしながら横目で見た時に空目したのが原因なので、

ちゃんとムービー見ればそんなに屋上の端っこで飛んでいるわけでもありません。



13時近くなり、昼飯を食う。

このゲーセンは食堂が併設されている為、移動する事無く食事ができます。

俺は冷やしうどんを注文。 こいついつもうどんばっか食ってるなシリーズです。



2階にあるメダルコーナーを見て回る。

ラウワン以外で、メダルゲームがこれだけ広くあるゲーセンも減ったなーと思いましたね。

パチンコ・パチスロコーナーは、

レトロコーナーとして大花火、B-MAX、アステカがありました。

確か、これは去年行った時と全く変わってない気が。

超超超スロブログらしくスロ情報もお届けです。 1行だけという。




続いてはラウンドワン浜松店へ移動。

D.A.Dという、DQNの乗る車によくついてそうなドレスアップパーツ作ってる

メーカーの話(というかいじり)を時々行う我々…というか手袋さん。



手袋 「 なんか、D.A.Dアンチスレとかあって、

     『 ディーエーディー 』 じゃなくて 『 ダッド 』 とか書いてあってすげー面白かった。 」


俺 「 そんなスレあんのかよ。 」


手袋 「 ダッドから更に派生して 『 お父さん 』 って書かれてて

     会社で死にそうだった。 」


俺 「 ハハハハハ! ダディーだからか。 」




遠征編において、地元編と比べても会話パートが少ないのは、

音ゲーネタだらけで解説したところで意味不明なネタが多いのと同時に、

このように根も葉もないdisりネタが多く、

とてもじゃないですが昨今のネットのコンプライアンスでは

怒られるような会話ばっかなので、覚えてても使えないという場合が多々あります。

そういう事考える歳になりました。 31にもなって何を今更。

今回のブログタイトルもそこに由来しています。

今でこそほのぼの路線ですが、元々ブラックジョーク連発してたような人間なので、

根本は変わっていないわけです。

ほのぼの路線ブログは曲の感想にバキュームカーという単語使わない。


さて、ラウワン浜松に到着。

ここの弐寺は1台のみ。

日曜のラウワンなのに誰もプレイしてない辺り、

周辺のゲーセンの環境の良さを物語ってます。

新潟のラウワンなら、平日ですら2,3人待ち当たり前に生じますからね。


というか、ここも108Pであり、新潟から比べれば神がかり的安さ。

今の時代には珍しいくらいバスシェイカー(ステージ)が振動する筐体であり、

ボタンもどれほど硬いというわけでもなく、近ければ十分通うレベルなんですがね。

少しプレイして移動。



すぐ隣に、スーパーコンコルド市野という糞でかいパチ屋が出来たとの事で、

見物させてくれというわけで冷やかし。

流石、1500台あるホールだけあって広かったですね。

ホールは縦型の島ではなく、円形にだんだん狭まっていき、

中央にカウンターがあるという珍しい形式。

まぁ俺自身大型ホールに全く行かないので世の中的に珍しくないのかもしれませんが。

スロの自動計数機見たのも初めてでしたね。

ドル箱詰んでないから、こんだけ客いてどんだけ出してないんだと思ったら違いました。

流石に全く打たない手袋さんも一緒だった為、

足早に一周見て出てきました。

超超超正統派スロブログによる、静岡のパチ屋最新情報でした。一個も情報が無い。




続きます。

さて次回は、あるゲーセンの筐体の悪口連発!ほのぼの路線たっぷりでお送りします。

次回もお苦しみに。