地域の民生委員さんが両親宅に訪れました。
緊急時の連絡先に変更がないかどうか、一年毎に確認が必要らしく、今年も相談にやってきてくれました。
なんだろう・・・
他社の助言が入るって、護りを得たようで、なんだか嬉しい😃✨✨✨
心細い家族にとっては、民生委員さんの的確なアドバイスと共感は、なんて心強く頼もしいことか
いままで、そういう高齢者の支援システムは、使用したことがなかったから気づかなかったけど。
弱者を守る地域の守護神的な
なんだか、ちょっと感動を覚えた
第一緊急時連絡先は、
すぐに動ける人、連絡がとれる人、すぐ📲繋がる人
が望ましいとのことで、便宜上、今年は兄から私に変更しました。
私から、家族に連絡するという流れになりました。
そんなこんなで、
話は変わりますが、
ちょっと前から、実家の冷蔵庫内で見かけていたなにやら蛍光色の清潔そうな綺麗なボトル
きっと、防災の緊急時か何かで、妹が準備したものなのだろうと勝手に思って、特に確認することもなかったのですが、
本日、正体が発覚しました。これは、なんと!
救急医療情報キット
なのだそうです。
民生委員さんが口にしたとたんに、すぐに
あっあのことか?と点と点が繋がり冷蔵庫の中の映像が目の前に浮かびました。
コレ↓
支援の必要な75歳以上の人に対して、支給しているようで
緊急連絡先や、支援者の
名前と住所、連絡先が等がかかれた書面がくるくると巻かれて入っていて、
各家庭の冷蔵庫に入れて保管するものだそうです。
冷蔵庫なら、決してなくならない。誰もが瞬時に見つけることができる。
このボトルの中には、まさかの個人情報書類が入っていたのでした。
すごい
冷蔵庫に紙バイタイ
緊急時、救急隊🚑がやって来た時は、勝手に冷蔵庫をあけて、情報を得ることになってるのだそうです。
そばにいてあげれない分、ありがたいシステムでした。
ご近所の民生委員さんも、何かあったらサポートしてくれるようで、連絡してくださいとのことで、
大変心強いお言葉をいただき、そんな段階に突入してしまったんだなと、、、
人生の終焉を思うと、ちょっとナーバスになっている今日この頃でした