8月15日は臼井甕男先生の生誕の日です。1865年8月15日ですから153年目を迎えます。
NHKの大河ドラマ西郷どんをご覧の方には登場人物を通して当時の日本の変わりゆく姿を感じることが出来ると思います、慶応元年の生まれです。
故あって京都鞍馬山での修行をされて霊気を開眼して1922年に「臼井霊気療法」を創始されました。
臼井先生を源泉とする臼井霊気療法学会はその年に開設され、現在は第八代の会長に引き継がれて96年の年が流れています。
東京に本部を置くレイドウレイキは臼井先生の永眠の地である西方寺には月に一度はお訪ねしてお掃除をさせていただき献花お香を捧げ続けております。
京都の鞍馬山も一年に一度は訪ねて大自然の波動を充填する機会にして、臼井先生の足跡を身体全体で感じています。
臼井先生生誕の地は岐阜県山県市谷合でこの地にある天鷹神社には臼井3兄弟が寄進した鳥居があり、そこに臼井甕男先生の名が刻印されていることは岐阜で活動されているレイドウレイキマスターからおききしておりました。特に臼井甕男先生のお名前のところだけが多くの人に触れられて白く変色していることが印象的でした。
海外からのレイキ実践者はバスツアーでこの神社を訪ねてよく知っています「静か」「誰もいない」「何もない」とよく聞いておりました。
いつか訪ねてみようと思いながらもレイドウレイキ本部は25年の間で直接訪ねたことは一度だけです、山深い地にある神社にたどり着くには交通の不便さもありなかなか訪ねることが容易ではないことことを実感したものです。
世界中のレイキ実践者には臼井先生の生誕の地とご縁深い天鷹神社があってレイキの三大聖地と言われるようになったことも当然と思われます。
その地である天鷹神社の敷地の中に「臼井先生生誕地記念碑」が間もなく完成されます、その建立の様子はプロジェクト実行委員会の代表である現代レイキの土居裕先生から世界中のレイキ実践者に報告されることでしょう。
臼井先生生誕153年目にして郷里・天鷹神社に記念すべき記念碑が建立されましたことをレイドウレイキは心よりお祝い申しあげます。
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