もう消してしまったけれど、恨み言(苦笑)を書いた記事を書いたことがあった。
それには、他人(大抵年上)のヘヴィな悩みに構いすぎて友情が保てなくなったこと。
相手からのメールやメッセージが真夜中に届き、毎回対応していたこと。
降りてきたメッセージを受け取る自分の身が大変だといわれ、多少違いはあれど、私とていつ来るかわからない相手からの相談事に、日程も準備も整える余裕などなく、困っているだろうからとできるだけ速やかに対応していたが、そんなことなどすっかり忘れられていて、自分勝手だなと思ったこと。
霊能力が高いからそのしんどさが違うという問題ではなく、相手にかけた時間、相手を思う心、相手に対してとる態度の熱心さは同じように尊いものなのに、スピリチュアル的な理由で色々と言い訳をされて、もうすっかりスピリチュアルな人が嫌になってしまったこと。
今日見たTwitterで、芸能人の人が呟いていたツィートを発見。その人は、たくさん傷ついて依存症になってしまったが、周りに応援してくれた人がいたおかげで立ち直れたことが書かれてあった。
傷ついて生命力が落ちてしまった人と関わるときに相手がして欲しいことのリスト↓
・味方になってあげる
・落ち込みそうなことは言わない
・理由や原因をむりに聴こうとしない
・過去の失敗を責めない
・意見するより相手の話を優先して聞く
・会いたいと言われたらすぐに会いに行く
・良いところを見つけて伝えてあげる
これは、私がいつも気を付けて実践していることだったので、間違ってなかったんだ、と嬉しくなった。
あれしなさい、これしたほうがいい、というのは相手には負担が大きいこともある。パワーが落ちているならそんなことをする気力もないことが多いのだが、話好きでいつも相手に聞いてもらうことが当たり前な人は、このことに気づかない。
ある程度、私以外の人とも付き合えるようになったり、次の展望が見つかると、私は離れていくことにしている。依存関係を避けるためだ。
なので会うこともないだろうけれど、やってきたことに対して「はなまる」の回答をもらった気がした。