こんばんは。慶太郎です。
前回の
合格・不合格の紙一重
の話は単純に思えますが、実はみんなできないことです!
今日は僕がこの時期に使っていた英語の参考書について
いいものだけを厳選して、書いていこうと思います(^O^)
それに合わせて、慶應生の友達、御用達の参考書についても
書きます
まず単語帳についてですが、早慶専願合格者の中で多かったのは
単語王2202
です。
これは、早慶に必要な情報量を網羅している参考書といえます。
私立専願の方なら、必ず押さえておきたい一冊であるといえます。
ただ、単語量が多いため未知の単語も多くあると思います。
そういった方は、
単語王2202 フラッシュ・カード1
、
単語王2202 フラッシュ・カード2
を
使ってのフラッシュ学習はとても効果的であると思います。
とりあえず、フラッシュカードを終えるだけで記憶の定着率の差に
大きな差があると思います。ぜひ単語の記憶で困ることがあれば
おすすめです。
英熟語についてですが、これも英語の土台となる部分ですので
非常に大事な部分です。
僕が使っていた一冊は、
受かる英熟語ソクラテス 1088 大学入試 (大学受験Vブック新書)
です。
これはあまり有名な本ではないですが、単語王の著者、中澤一先生もおすすめの一冊です。
非常に見やすいレイアウトで、一番の特徴として熟語の言い換えがあることです。
あまり知名度はありませんが、友人の中では大絶賛の本なのでお試しください。
英文法についてですが、土台となる部分を固めるならこの一冊で十分です。
それは、
全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)
です。
この本はもうかなり有名な名著であり、これだけやっておけば、基礎の範囲
でいえば完璧です。
英文解釈の土台は、
基礎英文解釈の技術100 新装改訂版 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
です。
これはまだ全然英語ができないころにやった一冊ですが、土台を作っていく部分としては
とてもよい一冊でした。まだまだ英語の出来に不安があるという人はぜひやってもらいたい一冊です。
ある程度英文解釈のできる人は、
ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式
も
やっていた友達は多いです。早慶生、御用達の一冊です。
今日は、この時期に必要な英語の参考書について少しふれましたが、
学問に王道なしと言われるように、参考書にも王道はありません。
自分に合う参考書をぜひ見つけてください。
今日はちょっと量が多くなりましたので、慶應生の中で絶賛されている
長文の参考書なども次回以降のせていこうと思います
いろんな勉強法を探すのも勉強です↓↓
大学受験 ブログランキングへ
参考になるものもたくさんあるのでぜひ(‐^▽^‐)
慶太郎