鈴木脩平のブログ

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今日はふと、哲学の時間に少々ふけっておりました。

そうやってボーットする時間って結構すきです。



今日のタイトルにある

「0と1の間にある無限を生きる」というお話ですが、

数学の世界では無限の種類は無限にあると考えられている様です。



自然数でいうと

0、1、2、3、4、5、6、7、、、、、、

という具合に、数字は無限に広がって行きます。



また、「0」と「1」の間にも、

0.1、0.01、0.011、 0.0012、、、、、、

という具合に、無限の数字が存在していますね。



そうやって考えて行くとこの世界には、

同じ様に無限の「大小」が様々に広がっていると分かります。



「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、

これまでの僕は他の誰かと比べて、

自分にはあれが劣っている、これが劣っていると、

社会人になってからは特にそんなことを考えがちでした。



そんな風にして、

その無限の大小を足りないものに向けたら、

いったいどうなっていくのだろうか??



と考えたとき、

とても恐ろしいことに気がつきます。



そうです。


それは、人生で足りないものが無限に広がって行くということなんです。



こうして数字の大小を考えてみると人は、

人生であまり多くを求める必要はないと気がつきます。



それは先ほどの数字の様に、

たった「0から1」の間だけでも無限が存在するからです。




たった1つの成し遂げたい目的に向かい、

たった1人の大切な人や助けたい人のために魂を燃やし、

そうやって、たった1つのかけがえのない命を生きる。



そのたった1つに拘って生きるそれだけで、

人生というのはそこから無限に広げることができるって、

それを数学が証明して教えてくれているのです。



動画の彼は手足が生まれつきありませんでしたが、

絶望を生きていたある日「私は瞳がキレイだ」って、

自分のたった1つの魅力を見つけたそうです。






それから、世界を講演して多くの人に希望を与えたり、

サーフィンやウォータースライダーまでするんですから、

たった1つの力は凄い威力だと感じました。



どんな人にも必ず、たった1つは魅力を備えています。

究極、その他の全ては欠けまくっていても良いと思うんです。

なんといったって、そのたった1つは人生最高のギフトなんですから!



あなただけの最高のギフト、

ぜひ探してみて下さいね(^-^)!!