かれこれ退院してから約一週間経とうとしております。
最近の記事でもお解りのように、とにかく一番の大敵は「食欲があるのに喰ってはいけない」という拷問でした。
今まで生きてきて、ここまで「食事」についてアレコレ思う事は無かったと思うのです。
しかし今は「ダイエット最中」であり痩せなければ生活習慣病まっしぐらの危険ゾーンではありました。
それが昨日体重測ったら、モノが喰えなくなった9月5日と比べて、たった2週間で12キログラムの体重減になっているのです。
正直、食欲は物凄くあります、そして腹も猛烈に減ってます。
しかし、今もとの食生活に戻ったら、確実にリバウンド起こして悲惨な事になるのは過去の経験上解っているため、信じられない事に、毎日自分の食べてる食事の「カロリー」をやたら意識して喰うようになりました。
そういう努力をしてる割には、ここ最近Youtubeで観てる動画は大嫌いなはずだった「大食いチャレンジ」だのといったメシ物関連が9割占めてます。 なんか私の感覚が確実に狂っています。
大食い動画が私の食欲を増進させて、胃の中には何も無いからその欲のパワーが体脂肪から消費されるように仕向ける訳です。
ストレス溜まりますよ、正直我ながらドMなことしてると思いますが。
動画を見た私の脳みそが空腹を満たすべく、私自身の体脂肪を使って何とか抑えているであろうことを信じ、短期間で物凄く痩せているような気もしています。
とにかく、私の計画ではこの調子に乗って来月末までに30キロ痩せる気でいます、あと18キロです。
いろんな誘惑や弊害はあるでしょうが、私は極端が好きなのでコレも良いかなとも思てます。
目指せマイナス20キロのチャレンジが、まさかこういう経緯で達成されることになろうとは、、、
喜んで良いんだか悪いんだか、何だか複雑な気分です。